Touken Komachi




脇差 白鞘入り 
Wakizashi, Shirasaya
源正光
Minamoto Masamitsu
【銘文】表 : 畠山大和介源正光 裏 : (菊紋)天保七年秋吉日
【寸法】刃長 39.1cm(1尺2寸9分0厘)、反り 0.4cm (1分3厘)、元幅 2.50cm、元重ね 0.49cm、先幅 1.88cm、先重ね 0.31cm、目釘孔 1個、刀身重量 241.5g 、白鞘全長 57.5cm
【時代】江戸時代後期 天保七(1836)年秋
【国】摂津
【特徴】鎬造、庵棟、身幅細め、重ねは身幅相応で尋常、浅くきれいな反りがつき、中切先が延びる姿。生茎、鑢目大筋違に化粧、先は浅い栗尻、目釘孔一。地鉄は小板目肌よくつみ、地沸微塵に厚くつき、地景入る。刃文は、直ぐに焼き出し、湾れに互の目を交え、沸よくつき、匂深く、足入り、棟焼入る。帽子は直ぐに小丸に長めに返り、先掃き掛ける。

 源正光は、本国備前、播磨や大坂で作刀した岡本安儔の門で学んだのち、水心子正秀にも学びました。天保頃、摂津で活躍した刀工で、水戸でも作刀しています。大塩平八郎の太刀を作ったと伝えられています。

参考文献 : 『日本刀銘鑑』石井昌國編著 本間薫山校閲 雄山閣 平成15年

見どころ
表裏が揃い、玉を焼く濤乱刃が特徴的で、匂口明るく、小板目よくつむ地鉄が見事な作です。すらりとした体配の手持ちの軽い小脇差でありながら、切先が鋭く延び迫力が感じられます。
                                                                         
状態表中程の鎬地に点々状の小傷があり、わずかにヒケがある他は良好です。
【付属品】銀一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、登録証(大阪府 第121111号 平成拾八年六月拾参日交付)

【商品番号】A020218【価格】210,000円 → 180,000円(消費税込・国内送料込み) 値下げしました!


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