Touken Komachi







刀 白鞘入り 拵付き
Katana, Shirasaya, Koshirae
近江守清宣
Omi no kami Kiyonobu
【銘文】表 : 近江守藤原清宣 裏 : 元和九年八月日
【寸法】刃長 70.2cm(2尺3寸1分6厘)、反り1.3cm(4分2厘)、元幅 3.05cm、元重ね 0.74cm、先幅 2.25cm、先重ね 0.50cm、目釘孔 1個、刀身重量 782g 、白鞘全長 98cm、拵全長 99cm
【時代】江戸時代初期 元和9年(1623)
【国】美濃

【特徴】鎬造り、庵棟、身幅やや広く、重ね厚く、元先の幅差はさまで目立たず、先やや張って、反り高く先反りつき、大切先となる姿。

茎は、生茎、先刃上がり栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔一。

地鉄は、板目肌、流れごころを交え、柾がかり、地沸つき、荒沸ところどころに交じり、かな色黒みがかる。

刃文は、互の目に大互の目や箱刃風の刃、尖り刃、湾れごころの乱れ刃を交え、足・葉入り、匂深く、叢沸ところどころにつき、飛び焼き・湯走りが入り、金筋・砂流しかかる。

帽子は、乱れ込み、表は特に豪快な金筋・砂流しかかり、先尖りごころに掃き掛けて返る。

黒蝋色塗刻鞘打刀拵 : 波図鐔(赤銅金覆輪)、雲龍図縁頭(鉄地 銘 江州彦根住藻柄子宗典製)、獅子図目貫(赤銅地容彫)

見どころ
関七流徳永派の頭分として代々兼宣の名跡を伝える刀工一家に生まれた近江守清宣は、慶長16年3月18日に近江大掾を受領した時に兼宣から清宣に名を改め、程なく近江守を受領したと見られます。江戸時代初〜前期の関鍛治を代表する一家となる清宣家は、二代備中守清宣の作品が比較的多く知られ、三代は受領がないまま関鍛治の鍛治頭を勤めています。初代近江守清宣の作例は少なく稀であり、本作は、年紀があることも大変貴重です。大胆な動きのある刃文構成に沸がよくつき、覇気横溢とした豪快な一振りです。本作の前年、元和八年の年紀を有する近江守藤原清宣銘の作刀が、第五十九回重要刀剣に指定されています。

状態たいへん良好です。

【付属品】素銅地銀着二重ハバキ、白鞘、白鞘袋、拵、拵袋、登録証(兵庫県98113号 昭和59年3月15日交付)、特別保存刀剣鑑定書( 日本美術刀剣保存協会H30.3.15発行)




【商品番号】A040220【価格】1,800,000円(消費税、国内送料込み)


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