Touken Komachi





短刀 白鞘入り 拵付き
Tanto, Shirasaya, Koshirae
兼房
Kanefusa
【銘文】表 : 兼房作
【寸法】刃長 28.6cm(9寸4分3厘)、反 0cm (なし)、元幅 2.71cm、元重ね 0.75cm、目釘孔 1個、刀身重量 241g 、白鞘全長 42.5cm、拵全長 44cm
【時代】室町時代末期
【国】美濃

【特徴】平造、庵棟、身幅尋常、重ね厚く、身幅に比して寸延び、先狭まらず、ややふくら枯れる姿。

 彫り物は、表裏に腰樋を掻き流す。

 生茎、鑢目檜垣、先栗尻、目釘孔一。  地鉄は、板目肌、やや肌立ち、杢目交じり、刃寄りは柾ごころを交え、地沸厚くつき、地景入り、白気映りたつ。

 刃文は、直刃、沸よくつき、掃き掛ける。

 帽子は、直ぐに小丸、先掃き掛けて、長く返る。

 松葉文散黒蝋色塗鞘短刀拵 : 素文喰出鐔(赤銅磨地)、秋草花籠図目貫(銅地高彫金色絵)、梅薙刀兜図縁頭(赤銅魚々子地高彫象嵌色絵)

見どころ
兼房は、美濃赤坂鍛治で、室町中期から新刀期に及び、同名が数代存在します。重ねが厚く、庵棟のおろしがやや急となり、身幅に比して寸がやや延びる体配で、よく練れた板目鍛えに杢目が交じり流れ柾が交じる肌目がよく見て取れ、明瞭な白気映りがたつ地鉄で、匂口しまりごころに沸づく直刃刃文が端正な面持ちの短刀です。兼房(けんぼう)乱れと称される特徴的な互の目を創出した一派であることが知られますが、湾れ刃文や本作のような直刃も上手であり、作域が広かったことが窺える貴重な作品です。

状態たいへん良好です。拵に小柄は付いていません。
【付属品】素銅地一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、拵、拵袋、登録証(熊本県52411号 平成拾七年拾弐月拾九日交付)、保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会H23.2.25発行)


【商品番号】A050121【価格】 売約済


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