Touken Komachi




短刀 拵入り
Tanto, Koshirae
長船勝光
おさふねかつみつ
【銘文】表 : 備州長船勝光 裏 : 明應七年八月日
【寸法】刃長 15.0cm(4寸9分5厘)、反り 0cm (なし)、元幅 1.80cm、元重ね0.61cm、目釘孔 1個、刀身重量 76.7g 、拵全長 31cm
【時代】室町時代 明応7年(1498)
【国】備前



特徴】姿は、平造、庵棟、重ねやや厚く、元先にやや幅差つき、反りのない小振りの短刀姿。

 茎は、生茎、鑢目勝手下がり、先栗尻、目釘孔一。

 地鉄は、板目肌、流れ肌・杢交じり、総体にやや肌立ち、地沸つき、地景入り、淡く映り立つ。

 刃文は、直刃調、浅い湾れを交え、沸よくつき、小足入り、細かな砂流しかかる。

 帽子は、直ぐに小丸に返る。

 変塗合口拵 : 桜樹皮様の塗り、猿図金具(銅地容彫)

見どころ
姿に比して茎を長く仕立て、刃長5寸に満たない小振りな一口ながらあくまで実戦を意識して作られた体配です。強い地鉄となり、直刃調の刃文にも冴えがあります。長船派独特の先の張る茎形や、目釘孔を両側から穿つことにより鼓状となった生孔の形状にも素朴な味わいがあります。長船勝光は、室町時代の備前長船で活躍した著名刀工一派で、応永から天正頃までの年紀作があり数代複数の刀工があったことが知られています。微妙な光沢のある桜の樹皮を模した塗りを施し、片手を伸ばした愛らしい猿の金具がアクセントとなる洒落た合口拵に入っています。

状態表の区上3センチあたりに炭篭状の極小穴があり、ヒケ、横擦れがあります。
【付属品】素銅地金着一重ハバキ、拵、拵袋、登録証(広島県 第23136号 昭和39年9月18日交付)、保存刀剣鑑定書( 日本美術刀剣保存協会H30.8.20発行)



【商品番号】A080619【価格】260,000円(消費税、国内送料込み)


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