Touken Komachi




脇差 白鞘入り
Wakizashi, Shirasaya
近江守助直
Omi no kami Sukenao
【銘文】表 : 近江守高木住助直 裏 : 延宝九歳二月日
【寸法】刃長 58.17cm(1尺9寸2分0厘)、反り2.47cm(7分5厘)、元幅 3.28cm、元重ね 0.68cm、先幅 2.41cm、先重ね 0.49cm、目釘孔 1個、刀身重量 600g 、白鞘全長 81.5cm
【時代】江戸時代 延宝9年(1681)
【国】摂津(作刀地は近江)

特徴】姿は、鎬造り、庵棟、身幅やや広く、重ね尋常、先反りつき、先幅はさほど狭まらず、中切先延びる。

 茎は、生茎、鑢目大筋違に化粧鑢、先入山形、目釘孔一。

 地鉄は、小板目肌細かにつみ、地沸つく。

 刃文は、浅い湾れに、大互の目や互の目、丁子、尖りごころの刃などが交じり、足太く入り、匂深く、沸よくつき、砂流し・湯走りかかる。

 帽子は、直ぐに先掃き掛けて小丸に返る。

見どころ
近江守助直は、近江国高木に生まれ、孫太夫と称しました。津田越前守助広の門に作刀を学び、のちに妹婿となります。独立して故郷の高木に戻り作刀しましたが、天和二年、師 助広の没後は大坂に戻り、名跡をついで活躍しその評判を落とすことはなかったと伝えられ、元禄六年(55歳)頃までの年紀作があります。本作は、延宝九年の年紀があり、助直が近江国高木に居住した頃の一振りです。切先が延びて先反りのつく体配に、匂口深く沸が明るい刃文や、細かにつんだ鍛え肌に湯走りかかる覇気のある出来が印象的な作品です。

状態棟に小錆がありますが、その他は良好です。
【付属品】素銅地金着一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、登録証(東京都 23885号 昭和廿七四月拾五日発行)、特別保存刀剣鑑定書( 日本美術刀剣保存協会H31.2.25発行)

【商品番号】A130619【価格】850,000円(消費税・国内送料込み) 


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