脇差 拵入り Katana, Shirasaya, Koshirae |
兼信
Kanenobu |
【銘文】表 : 兼信作 |
【寸法】刃長 45.45cm(1尺5寸0分0厘)、反り 0.60cm(2分0厘)、元幅 3.10cm、元重ね 0.66cm、先幅 2.22cm、先重ね 0.56cm、目釘孔 1個、刀身重量 439g、拵全長 47cm
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【時代】江戸時代中期 |
【国】美濃 |
【特徴】鎬造、庵棟、身幅広め、重ねやや厚く、反り浅くつき、中切先となる姿。 生茎、鑢目大筋違に化粧鑢、先入山形、目釘孔一。 地鉄は、板目肌、鎬地は柾目となる。 刃文は、互の目乱れ。 帽子は、浅く乱れ込み、小丸に返る。 黒呂色塗鞘脇差拵 : 葦鷺図鐔(黄銅地高彫象嵌色絵)、舞祭図小柄(素銅地魚々子地高彫象嵌色絵)、砂浜図縁(赤銅地貝殻象嵌色絵)、和式庭園水辺図頭(赤銅地金色絵) 【見どころ】身幅や重ねのしっかりとした脇差です。研ぎ上げてもお楽しみいただけます。拵は、栗形と鞘じりがやや角ばった形となる点に特徴があります。 【状態】拵に入っており、荒く研ぎがかけられたままです。大きな錆や朽ち込みはありませんが、またわずかに錆が浮いてきている状態です。拵は、塗り鞘に擦れや漆の剥落がありますが、目立つほどではありません、柄もピッタリと合っています。 |
【付属品】素銅地金鍍金一重ハバキ、拵、拵袋、登録証(福岡県5483号 昭和廿六年貳月廿六日交付) |
【商品番号】A160823 【価格】150,000円→135,000円(消費税、国内送料込み)値下げしました! |
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