Touken Komachi
日本刀・刀剣・小刀 鐔・小柄など刀装具 御刀袋(工房・刀剣小町) 委託販売承処 日本刀用品 古美術・和骨董 刀剣書籍 花野
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品番・題・銘・作者・時代・寸法・価格・鑑定書 | 素材・技法・特徴・見どころ・状態 |
品番 【B011224】 題 武蔵野透鐔 銘 表 : 無銘(赤坂) 寸法 縦 7.00cm、横 6.45cm、耳厚さ 0.61cm 重さ 84.6g 時代 江戸時代 価格 70,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 令和6年4月26日発行) |
素材 鉄 |
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品番 【B051024】 題 小透図鐔 銘 表 : 盛岡住 橘孝家造 寸法 縦 8.31cm、横 7.77cm、耳厚さ 0.56cm 重さ 175.2g 時代 江戸時代 価格 60,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 撫角形 櫃孔 両櫃孔 技法 鋤残耳 特徴 孝家(たかいえ)は、江戸時代後期に陸奥国盛岡に住した鐔工です。男沢氏で橘姓を称し、一族に孝宗や孝次がいます。『南部刀装具集』(盛岡刀装具研究会)に類品が所載する小透図鐔です。大ぶりで鉄質の良い一枚です。 状態 やや擦れがあります。 拡大画像1 |
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品番 【B041024】 題 菊花壇図鐔 銘 表 : 會津住正阿弥 寸法 縦 7.54cm、横 7.08cm、耳厚さ 0.60cm 重さ 172.8g 時代 江戸時代 価格 25,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 撫角形 櫃孔 両櫃孔(内一埋) 技法 篠鑢 特徴 縦に揃った密度の高い線が、篠竹にも激しい雨にも見え、菊花の清楚な佇まいを引き立てています。 状態 やや擦れがあります。 拡大画像1 |
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品番 【B031024】 題 連瓜透鐔 銘 無銘 寸法 縦 6.97cm、横 6.77cm、耳厚さ 0.37cm 切羽台厚さ 0.41cm、重さ 76.5g 時代 江戸時代 価格 15,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 変わり形 櫃孔 両櫃孔 技法 地透 金布目象嵌 特徴 瓜が八つ連なった図を透かした鐔。鐔の上下左右結節部に四箇所に、金布目象嵌が施されています。 状態 やや擦れがあります。 拡大画像1 |
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品番 【B021024】 題 鉄丸形鐔 銘 表 : 國廣/裏 : 光武持 寸法 縦 8.12cm、横 8.05cm、耳厚さ 0.60cm 切羽台厚さ 0.67cm、重さ 217 g 時代 江戸時代 価格 20,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 石目地 特徴 「光武持」なる銘は、「漢委奴国王」金印をわが国の使節に与えたとされる後漢王朝初代皇帝光武の所持品になぞらえた製作の意か、厚みがあり鉄質の良い鐔です。 状態 やや擦れがあります。 拡大画像1 |
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品番 【B011024】 題 冠透鐔 銘 表 : 武州住 一風 寸法 縦 6.72cm、横 6.54cm、耳厚さ 0.48cm 切羽台厚さ 0.48cm、重さ 76.4g 時代 江戸時代 価格 35,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 陰透 特徴 垂纓冠を横向きに図案化した作。この図は、複数の鐔工の作に見られ、笄や小柄の櫃孔も兼ねているところが面白く感じられます。 一風と銘する鐔工には、「会津住」藤井氏と「江府住」との二名が知られ、同人説もありつつ、本作は「武州住」一風の手になる一枚です。 状態 やや擦れがありますがお手入れで改善します。 拡大画像1 |
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品番 【B240724】 題 竹虎図 銘 小田直升 彫 寸法 縦 7.36cm、横 6.77cm、耳厚さ 0.34cm 切羽台厚さ 0.40cm、重さ 117.1g 時代 江戸時代後期 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成27年4月23日発行) |
素材 鉄 形 竪丸形 櫃孔 両櫃孔赤銅埋(州浜形櫃に鞘止孔) 技法 磨地 高彫 丸耳 特徴 走る虎を表に、静謐な自然の風景を裏に高彫であらわした鐔。虎の進行方向に見える笹は鐔の耳を通して裏に一体で描かれています。あえて黒一色、豊かな質感表現が映えます。 直升(なおのり)は、小田氏、直昇とも銘をきる。直香(なおたか)、直教(なおのり)に続き、小田派三代目を継いだ。薩摩国谷山住。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B230724】 題 波に丸十字文透鐔 銘 薩国住伴氏兼冨 寸法 縦 6.70cm、横 6.70cm、耳厚さ 0.38cm 切羽台厚さ 0.42cm、重さ 72.4cm 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成24年6月28日発行) |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 鋤出彫 透彫 丸耳 特徴 渦巻く波に十字文。中世の面影を残しつつ、遠近的表現と斬新な構図に江戸期の美意識が感じられます。 兼冨は肝付氏、伴氏とも銘をきる。貞享元年(1684)-寛延四年(1751)。伊兵衛といい、若銘は兼平。城下の士で、池田寿峯、後藤通乗家に学んだ。戒名は覚運元了居士、南林寺に葬る。薩摩国鹿児島住。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B220724】 題 波千鳥図鐔 銘 正房作 寸法 縦 7.03cm、横 6.37cm、耳厚さ 0.33cm 切羽台厚さ 0.39cm、重さ 110g 時代 江戸時代 価格 250,000円(消費税・送料別) 鑑定書 なし |
素材 四分一地 形 竪丸形 櫃孔 なし 技法 石目地 象嵌色絵 毛彫 特徴 石目地であらわした空に金の千鳥が舞い、波は熟練した彫口で艶やか、磨き地に毛彫で表現されています。 正房は、丸田氏、寛永頃の初代伊豆守正房以降、明治に至るまで同名で七代続いた刀工です。薩摩国鹿児島に住しました。六代正房に、「藤原正房作天保十二春 嘉永二楽」と銘した鐔があります。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B210724】 題 龍図 銘 越前住記内作 寸法 縦 7.33cm、横 6.74cm、耳厚さ 0.42cm 切羽台厚さ 0.47cm、重さ 99.9cm 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 竪丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 地透 特徴 尻尾を剣を巻きつけた龍を円形に配した鐔。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B200724】 題 這龍図 銘 無銘 寸法 縦 6.24cm、横 5.62cm、耳厚さ 0.41cm 切羽台厚さ 0.38cm、重さ 81.8cm 時代 江戸時代 価格 29,000円(消費税・送料別) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 形 木瓜形 櫃孔 両櫃孔 技法 魚々子地 高彫 金色絵 特徴 細かな魚々子地這龍が高彫されています。 状態 金色絵に擦れがあります。 拡大画像1 |
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品番 【B190724】 題 秋草に龍図 銘 無銘 寸法 縦 6.59cm、横 5.84cm、耳厚さ 0.52cm 切羽台厚さ -cm、重さ 89.9cm 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 赤銅 素銅 形 木瓜形 櫃孔 両櫃孔 技法 魚々子地 高彫 象嵌色絵 特徴 色金を交えた小菊が華やかに散りばめられ、耳の四方に龍が配された豪華な鐔。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B180724】 題 蔦石灯籠透 銘 無銘 寸法 縦 6.77cm、横 6.57cm、耳厚さ 0.50cm 切羽台厚さ 0.53cm、重さ 78.5g 時代 江戸時代 価格 25,000円(消費税・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 片櫃孔 技法 地透 特徴 玉垣と石灯籠に石目を施し、唐草と蔦を斜めの構図で添えてバランスをとった透かし鐔。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B170724】 題 秋草虫図 銘 無銘 寸法 縦 6.61cm、横 5.95cm、耳厚さ 0.47cm 切羽台厚さ -cm、重さ 85.2g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 赤銅 形 刳込木瓜形 櫃孔 両櫃孔 技法 猪目透 魚々子地 高彫 象嵌色絵 特徴 秋草が咲き揃い虫は一段彫り高く描かれています。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B160724】 題 水草透 銘 無銘 寸法 縦 7.29cm、横 7.43cm、耳厚さ 0.53cm 切羽台厚さ 0.59cm、重さ 106g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔(片櫃孔埋) 技法 地透 金布目象嵌 特徴 沢瀉は、葉が武具の鏃のような形をしていることから勝戦草とも呼ばれます。沢瀉の葉に、厚みのある金布目象嵌で、唐草模様を施した鐔です。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B150724】 題 扇散菊透 銘 無銘 寸法 縦 7.25cm、横 6.74cm、耳厚さ 0.41cm 切羽台厚さ 0.41cm、重さ 88.5g 時代 江戸時代 価格 65,000円(消費税・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 木瓜形 櫃孔 両櫃孔 技法 地透 金布目象嵌 特徴 菊花を地透かしとし、金布目象嵌で野花を描いた扇を散らし、秋の嵯峨野を思わせるはんなりとした鐔。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B140724】 題 菊花透鐔 銘 無銘 寸法 縦 8.17cm、横8.07cm、耳厚さ 0.48cm 切羽台厚さ 0.52cm、重さ 127.5g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 地透 特徴 花火を見るような勢いのある大輪の菊。陰陽に透かして奥行きが感じられます。鉄味も魅力。 状態 良好です。 拡大画像1 |
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品番 【B020124】 題 鐶透図鐔 銘 無銘(正阿弥) 寸法 縦 7.67cm、横 7.64cm、耳厚さ 0.50cm 切羽台厚さ 0.50cm、重さ 101.4g 時代 江戸時代 価格 65,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成27年3月4日発行) |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 地透 真鍮覆輪耳 特徴 鐶とは金属製の取っ手のことで、その形を組み合わせることにより、様々な図案が生まれます。真鍮の覆輪があります。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
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品番 【B010124】 題 蕪透図鐔 銘 無銘 寸法 縦 7.40cm、横 6.80cm、耳厚さ 0.50cm 切羽台厚さ 0.50cm、重さ 105.8g 時代 江戸時代 価格 30,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 竪丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 鉄槌目地 陰透 金覆輪耳 特徴 艶のある鉄味の良い鐔です。蕪の葉のような形の透かし模様で、金の覆輪がしっかりと廻らされています。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
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品番 【B011023】 題 花筏透鐔 銘 長門国住 岡本義勝作 寸法 縦 7.97cm、横 7.83cm、耳厚さ 0.38cm 切羽台厚さ 0.45cm、重さ 89.2g 時代 江戸時代後期 価格 120,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 令和4年12月22日発行) |
素材 鉄 形 竪丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 肉彫地透 象嵌 象嵌色絵 角耳小肉 特徴 義勝は、長門国岡本氏別派の三代目、直勝と同人。長州萩住とも銘する。 流水文を背景に、筏と桜花を程よく散らし、筏を漕ぐ人の後ろ姿を表の切羽台上に配した透鐔。金象嵌で春の陽光を添え、うららかな風情に溢れた鐔です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
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品番 【B060823】 題 菊花図鐔 銘 予州松山住藤原光信 寛政元己酉年六月吉日 寸法 縦 6.80cm、横 6.57cm、耳厚さ 0.34cm 切羽台厚さ 0.50cm、重さ 98g 時代 江戸時代後期 1789年 価格 120,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 片切彫 毛彫 特徴 光信は、伊予正阿弥派の鐔工です。側面から見た菊花を右斜め上に大きく配し、幾枚かの葉に動きを持たせて余白を生かした構図となっています。鍛えの良い鉄地を用いており、艶やかです。 本作は、『金工銘鑑』491頁所載品です。 状態 概ね良好ですが、少し錆があります。 拡大画像1、拡大画像2 |
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品番 【B050823】 題 唐草文鐔 銘 無銘(南蛮) 寸法 縦 8.80cm、横 8.66cm、耳厚さ 0.67cm 切羽台厚さ 0.40cm、重さ 178.5g 時代 江戸時代 価格 150,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 特別貴重刀装具認定書(日本美術刀剣保存協会 昭和46年11月21日発行) |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 なし 技法 布目象嵌 土手耳 特徴 堂々とした風格のある大きな丸鐔です。全体に布目象嵌が施されていたとみえ、細かな布目の溝が耳を含めた鐔全体を覆っています。わずかに残る銀象嵌は、片側に唐草文、片側に紗綾形文を見せています。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
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品番 【B040823】 題 橋図鐔 銘 無銘 伝(鎌倉) 寸法 縦 8.00cm、横 8.25cm、耳厚さ 0.23cm 切羽台厚さ 0.30cm、重さ 93.5g 時代 江戸時代 価格 120,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 六ツ木瓜形 櫃孔 片櫃孔埋 技法 鋤出彫 特徴 月と星、雲に山、擬宝珠のある橋の図が端的に表されています。耳には綱のような刻みがあります。薄手の淡白な面持ちの鐔です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
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品番 【B130423】 題 菊花透鐔 銘 無銘 寸法 縦 5.78cm、横 5.70cm、耳厚さ 0.31cm、 重さ 32g 時代 不明 価格 23,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄地 形 菊花形 櫃孔 片櫃孔 技法 地透 特徴 菊花の簡素な図案で、表のみ切羽台の中程から茎櫃にかけて、すり鉢状に厚さを減らしています。 状態 良好です。 拡大画像 |
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品番 【B120423】 題 菊花透鐔 銘 無銘 寸法 縦 5.74cm、横 5.70cm、耳厚さ 0.46cm、 重さ 36.5g 時代 不明 価格 25,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 銅 形 菊花形 櫃孔 片櫃孔 技法 地透 特徴 12の花弁のある菊花透かしで、茎櫃から重ねの厚い短刀に用いられたことがわかります。表のみ切羽台の中程から茎櫃にかけて、すり鉢状に厚さを減らしています。 状態 花弁と切羽台の接続部に1カ所ごく浅いヒビがあります。 拡大画像 |
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品番 【B010423】 題 水草透鐔 銘 武州住忠時作 寸法 縦 7.58cm、横 7.27cm、耳厚さ 0.46cm、 重さ 81g 時代 江戸時代後期 価格 売約済 鑑定書 特別保存刀装具鑑定書 (日本美術刀剣保存協会 令和3年7月14日)・ 特別貴重認定書(同上 昭和52年3月26日) |
素材 鉄地 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 肉彫地透 丸耳 特徴 優美な水の流れと、生き生きとした水草の佇まいが爽やかな鐔です。忠時は、江戸赤坂に住した鐔工で、初代が宝永四年(1717)から39年間在職し、鉄地丸形に図案風の地透鐔をつくって以降、六代目までが家督を相続し、忠時銘の地透鉄鐔を継承しています。 拡大画像1 : 表裏、 拡大画像2 : 横から |
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品番 【B170622】 題 山水図 銘 無銘(正阿弥) 寸法 縦 7.97cm、横 7.07cm、耳厚さ 0.60cm、 重さ 146.8g 時代 江戸時代 価格 65,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 特別貴重刀装具認定書 |
素材 鉄地 金 形 竪丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 布目象嵌 特徴 風光明媚な山水の景色が、金布目象嵌の手法で描かれた鐔です。 状態 良好です。 (仕覆入り) 拡大画像はこちら |
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品番 【B080622】 題 蔦扇図 銘 後藤常正(花押) 寸法 縦 7.81cm、横 7.70cm、耳厚さ 0.47cm、 重さ 156.2g 時代 江戸時代後期 価格 110,400円(消費税・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書 (日本美術刀剣保存協会 令和2年6月19日発行) |
素材 鉄地 形 丸形 櫃孔 両櫃孔埋 技法 鋤出彫 鋤残土手耳 特徴 つるを伸ばす蔦と、末広がりの扇の組み合わせ。ともに繁栄を象徴する縁起のよい図柄です。 後藤常正は、中村氏で親助といい、江戸で後藤清乗家に学び後藤の苗字を許されました。後藤一乗の門人の常親と一族であったと伝えられます。紀伊国和歌山漢雑賀町に住しました。 状態 ごくわずかに赤錆がありますが、そのほかは良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B030622】 題 四方花透 銘 無銘(尾張) 寸法 縦 8.01cm、横 7.73cm、耳厚さ 0.81cm、 重さ 115.9g 時代 江戸時代中期 価格 80,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書 (日本美術刀剣保存協会 平成25年2月28日発行) |
素材 鉄地 形 変り八つ木瓜形 櫃孔 両櫃孔埋 技法 地透 丸耳 特徴 切羽台から耳際にかけてわずかに厚みを加えていく形状。花の開く勢いや精気が伝わってくるようです。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B041021】 題 菱雲波図 銘 無銘(尾張) 寸法 縦 7.39cm、横 6.58cm、耳厚さ 0.36cm、 重さ 82.4g 時代 江戸時代 価格 28,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 木瓜形 櫃孔 両櫃孔(片櫃孔埋) 技法 鋤下彫 特徴 縦長のやや角ばる木瓜形の内側に平行する枠を設け、内側に雲を彫り、さらに内側に直線で菱を切り、波模様を彫り点象嵌を施しています。 状態 点象嵌が欠落したところが数カ所ありますが目立たず、そのほかは良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B051021】 題 菱菊図 銘 無銘(尾張) 寸法 縦 6.78cm、横 6.05cm、耳厚さ 0 .46cm、 重さ 93.8g 時代 江戸時代 価格 28,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 木瓜形 櫃孔 両櫃孔(片櫃孔埋) 技法 鋤下彫 特徴 縦長の丸みを帯びた木瓜形の中に直線で菱を切り、その枠内にそわせるようにして端正な菊花の図を表しています。 状態 赤錆が浅く出ているところがあります。 拡大画像はこちら |
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品番 【B081021】 題 笠雪図 銘 忠次 寸法 縦 6.95cm、横 6.77cm、耳厚さ 0.38cm、 重さ 90.6g 時代 江戸時代中期 価格 33,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 片櫃孔 技法 陰透 特徴 笠の上にこんもりと積もった雪がなんとも愛らしい透かし鐔で、鉄地も良いです。忠次は、江戸時代中期の京都の鐔工で巧手として知られています。 状態 小錆があります。 拡大画像はこちら |
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品番 【B091021】 題 雨文様図 銘 無銘 寸法 縦 6.05cm、横 5.95cm、耳厚さ 0.32cm、 重さ 70.5g 時代 江戸時代 価格 20,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 竪丸形 櫃孔 なし 技法 線彫 特徴 勢いのある斜めの線で雨の文様を表しています。鞘留め孔があります。 状態 赤錆が出ています。 拡大画像はこちら |
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品番 【B130721】 題 十字に梅銀杏透鐔 銘・作者 無銘 寸法 縦 6.94cm、横 6.6cm、耳厚さ 0.55cm、 重さ 104.2g 時代 江戸時代 価格 28,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 竪丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 透かし彫 小透かし 特徴 ややタテ長の丸いシルエットに十字を地透かしとして茎孔の上部に銀杏、下部に水玉と梅花、左右の櫃孔は宝珠形に透かし彫を施した鉄鐔です。小ぶりのどこか愛らしいデザインの一枚。 状態 わずかに小錆がありますが手入れでよくなります。 拡大画像はこちら |
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品番 【B110721】 題 桐車輪図 銘・作者 無銘 寸法 縦6.59 cm、横 6.35cm、耳厚さ 0.55cm、 重さ 114.5g 時代 江戸時代 価格 27,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 撫角形 櫃孔 片櫃孔 技法 陽透 毛彫 特徴 近づいてくる、あるいは通り過ぎてゆく車輪と、吹いた風にしなる桐の花。物語的で古典的な題材の組み合わせ。 状態 わずかに擦れがありますが厚みのあるしっかりとした鐔で、おおむね良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B070721】 題 朝日茗荷図 銘・作者 無銘 寸法 縦 8.21cm、横 7.85cm、耳厚さ 0.58cm、 重さ 107.4g 時代 江戸時代 価格 38,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 六ツ木瓜形 櫃孔 両櫃孔 技法 肉彫 地透 特徴 朝日の燦然とした光彩の中に、茗荷文をうまく配置した構成がなかなかの興趣を感じさせる、意匠とバランスに優れた鐔。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B060721】 題 松皮菱文透図 銘・作者 紀州住貞命 寸法 縦 8.49cm、横 8.30cm、耳厚さ 0.56cm、 重さ 191.8g 時代 江戸時代 価格 38,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 特徴 丸い鉄鐔は、太陽や満月あるいは空間の広がりを感じさせます。その中に小透かしとした二つの松皮菱文は、静的な文に止まらず、角度と配置の工夫により飛翔する鳥のような生き生きとした表情をみせています。 状態 わずかに錆あとがありますが目立たず概ね良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B050721】 題 恵比寿大黒図透鐔 銘 山城住吉久作 寸法 縦 8.24cm、横 8.22cm、耳厚さ 0.66cm、 重さ 165.2g 時代 江戸時代中期 価格 38,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 銅 形 丸形 櫃孔 両櫃孔 技法 肉彫透 鋳金 特徴 大黒天と恵比寿天がなかよく笑顔で向かい合っている図がたいへん縁起のよい一枚。肉彫透工法の鋳物鐔で経年の色合いに深みがあり、しっかりとした手持ち感があります。 吉久は、京都の鋳物鐔の専門工で、江戸時代中期頃の京都の人です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B050321】 題 左右扇面透 銘・作者 無銘(肥後) 寸法 縦 8.09cm、横7.61cm、耳厚さ 0.40cm、 重さ 100.4g 時代 江戸時代 価格 150,000円(消費税込み・送料込) 鑑定書 特別保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会R2.8.25発行) |
素材 鉄 形 竪丸形 技法 鉄磨地 陰透 彫込象嵌 角耳小肉 櫃孔 両櫃孔 特徴 鍛えの精良な鉄を磨地とした滑らかな質感、耳際をわずかに削いで鐔面に丸みを持たせ、ゆったりと調和の取れた竪丸形。扇面の陰透かしを縁取る彫込象嵌は表裏異なる模様を施して変化を見せています。彫込象嵌は、鐔の縁と耳にも施されています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番・題・銘・作者・時代・寸法・価格・鑑定書 | 素材・技法・特徴・見どころ・状態 |
品番 【B090320】 題 向文様透鐔 銘・作者 無銘(赤坂) 寸法 縦 7.84cm、横 7.70cm、耳厚さ 0.56cm、 重さ 113.3g 時代 江戸時代 価格 64,000円(消費税込み・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 H22.4.27発行) |
素材 鉄 形 竪丸形 技法 地透 丸耳 櫃孔 両櫃孔 特徴 向かい合い呼応する伸びやかな文様と、中央にしかと収まった長方形の切羽台。抽象性の中に、力強さと枯淡な味わいが見事に調和しています。 拡大画像はこちら |
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品番 【B070320】 題 菊桐唐草図鐔 銘・作者 無銘(江戸肥後) 寸法 縦 7.68cm、横 7.10cm、耳厚さ 0.39cm、 重さ 106.8g 時代 江戸時代 価格 78,400円(消費税込み・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 H20.5.2発行) |
素材 鉄 形 泥障形 技法 鋤出彫 甲鋤彫 金布目象嵌 鋤残土手耳 櫃孔 両櫃孔 特徴 表は、雷文をぐるりと周辺に配しところどころに唐草を配し、上下は桐文を、櫃穴周りには菊花弁を施しています。裏は、藻草や霞のような金象嵌を散らし、櫃孔部を取り巻く光彩のような丸みを帯びた甲鋤彫の線刻を施し、表裏で全く異なる図を描いています。優れた滑らかな鉄地ならではの魅力が引き出された鐔です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B020320】 題 枝菊図鐔 銘・作者 無銘(会津正阿弥) 寸法 縦 8.76cm、横 8.24cm、耳厚さ 0.33cm、 重さ 175.3g 時代 江戸時代 価格 102,400円(消費税込み・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 H25.2.28発行) |
素材 鉄 形 竪丸形 技法 高彫 象嵌色絵 鋤残耳 櫃孔 両櫃孔 特徴 よく詰まった鍛えの良い鉄鐔で、大振りで貫禄があります。色金を用いて細かに彫分けられた多様な枝菊は、たおやかで可憐であると同時に、強い生命力をも感じさせます。 拡大画像はこちら |
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品番 【B141119】 題 菊水透鐔 銘・作者 無銘(越前) 寸法 縦 8.53cm、横 8.49cm、耳厚さ 0.55cm、 重さ 164.4g 時代 江戸時代 価格 76,000円(消費税込み・送料込み) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 H20.10.27発行) |
素材 鉄 形 丸形 角耳小肉 技法 肉彫地透 櫃孔 両櫃孔 特徴 大振りでずっしりとした貫禄のある鐔です。図柄は、切羽台の下部から立ち上がる波飛沫の上部左右に菊の葉が連なり、さらに切羽台の上部で側面から見た菊の花が、あたかも山際から顔をのぞかせた太陽とそれを取り巻く光彩のような威厳を持って、肉彫地透の手法で表されています。丁寧なつくりで、祝賀的な意味合いも読み取れそうです。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B121119】 題 松葉松毬透鐔 銘・作者 無銘(武州) 寸法 縦 7.47cm、横 7.40cm、耳厚さ 0.51cm、 重さ 100.6g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 H24.5.1発行) |
素材 鉄 形 丸形 丸耳 技法 肉彫地透 櫃孔 片櫃孔埋 特徴 松葉と松毬の形の特徴を生かした文様を、肉彫地透の手法で表した鐔です。風で吹き寄せられた一見ランダムな配置のようでいて、松葉と松毬が相呼応するようなリズムや動感があります。植物の形・質感や、季節ごとに繰り返す自然の営みへの、あたたかな眼差しが伝わる鐔です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B061119】 題 桜樹破れ格子窓図鐔 銘・作者 無銘(肥前) 寸法 縦 9.30cm、横 8.71cm、耳厚さ 0.43cm、 重さ 144.4g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 H30.3.16発行) |
素材 鉄 形 木瓜形 打返し耳 技法 槌目地 鋤出彫 小透 金布目象嵌 櫃孔 両櫃孔 特徴 縦3寸強の木瓜形の大鐔。桜の古木の堂々とした枝ぶりや咲き誇る花が見事に彫られ、散りばめられた金布目象嵌も艶やか。 ところで、江戸時代末期、中国大陸から長崎へ輸入品のラミーに付着して入ったとされるカミキリムシの幼虫は、樹の幹に開けた穴の中で育ちます。 鐔表側の桜樹の幹には小透の穴があり、鐔を裏側へ返すと、同じ小透が格子窓の破れに早変わりします。成虫に変態したカミキリムシの仕業でしょうか、ともあれユニークな図柄です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B111019】 題 霙文鐔 銘・作者 無銘 寸法 縦 8.40cm、横 8.40cm、耳厚さ 0.22cm、 重さ 148.9g 時代 江戸時代 価格 45,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 竪丸形 技法 磨き地 櫃孔 両櫃孔 特徴 鍛えの良い鉄地を滑らかな磨き地とし、極めて細やかな縦鑢を施した鐔表面を腐らかしの手法で部分的に反応させ、浅く朽ち込んだ部分が自然な景色を表しています。みぞれのような幻想的な模様です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B061019】 題 素文鐔 銘・作者 無銘 寸法 縦 5.84cm、横 5.20cm、耳厚さ 0.37cm、 重さ 70.6g 時代 江戸時代 価格 20,000円(消費税込み・送料別) 鑑定書 なし |
素材 四分一 形 竪丸形 技法 磨き地 櫃孔 片櫃孔 特徴 小振りのシンプルな鐔です。 状態 擦れ、小傷、使用感があります。 拡大画像はこちら |
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品番 【B121217】 題 梅鶯牛図 銘・作者 無銘 寸法 縦 8.77cm、横 8.63cm、耳厚さ 0.40cm、 重さ 96.8g 時代 江戸時代 価格 80,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 隅切角形 技法 肉彫地透、毛彫、金布目象嵌 櫃孔 両櫃孔 特徴 「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」。この有名な歌を残した菅原道真を祀る天満宮に、牛はゆかりの深いことが知られています。受験のお守りにもいかがでしょう。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B111217】 題 無文喰出鐔 銘・作者 無銘(薩摩) 寸法 縦 5.28cm、横 4.39cm、耳厚さ 0.38cm、 重さ 50.5g 時代 江戸時代 価格 50,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 銅 形 竪丸形 技法 磨地、角耳小肉 櫃孔 片櫃孔 特徴 重ねの厚い短刀の拵に用いたとみられる喰出鐔です。黒味を帯びた銅地に、微細なV字状の模様を刻み、耳際に鐔の輪郭と平行な線をランダムに細く途切れがちに浅く掻き、櫃孔と茎孔を挟んで反対側に鞘止孔があります。 状態 良好です。裏に緑青がわずかに出ています。 拡大画像はこちら |
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品番 【B020817】 題 笹透 銘・作者 無銘 寸法 縦 7.78cm、横 7.79cm、耳重ね 0.5cm、 重さ 82.8g 時代 江戸時代 価格 42,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 丸形 技法 地透 櫃孔 片櫃孔 特徴 丸い鉄地を地透とし、笹の葉と稈を簡潔に力強く彫っています。「笹の葉はみ山もさやにさやげども我は妹思ふ別れ来ぬれば」と詠んだ 柿本人麻呂のように、一途で愛妻家の武士がこのような鐔を掛けていたのではなかったでしょうか。 状態 良好 拡大画像はこちら |
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品番 【B010817】 題 四方猪目透木瓜形 銘・作者 表 : 紀宗正 裏 : 神道五鉄錬 明珍大隅守 寸法 縦 7.8cm、横 7.36cm、耳重ね 0.38cm、 重さ 123.3g 時代 江戸時代 価格 40,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄 形 木瓜形 技法 四方猪目透 小透 櫃孔 両櫃孔 特徴 中高に仕立てた鍛えの良い鉄磨地鐔で、四方の刳込み(くりこみ)を猪目透と連ねて一体となす造形。猪目の縁に面取りを施してなだらかな丸みを持たせることにより、安全性を高めるとともに光を受けて艶やかに見える効果もあり、鉄地そのものの質感がよく引き出されています。下方左寄りに丸い小透が一つ入っています。 宗正は明珍氏、江戸時代後期頃、出羽国庄内住。 状態 良好 拡大画像はこちら |
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品番 【B020916】 題 日輪蔓葉図 銘・作者 無銘 寸法 縦6.96cm、横6.77cm、耳厚さ0.33cm、重さ102g 時代 江戸時代 価格 35,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 素銅 形 木瓜形 技法 片切彫 毛彫 櫃孔 片櫃孔 特徴 年月を経て落ち着いた色合いに変化した素銅地に蔓葉を一枚添えるように片切彫で表した鍔です。さらに表裏の中央に大きく真円状の日輪を彫り、円満や調和といった願いを込めたのかもしれません。 状態 細かな擦れがあります。長く拵にかけられていたものとみえ、切羽のあとがあります。 拡大画像はこちら |
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品番 【B030516】 題 茄子図 銘・作者 無銘(記内) 寸法 縦7.45cm、横7.01cm、耳重ね0.53cm、重さ122.5g 時代 江戸時代初期 価格 38,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 貴重小道具認定書(日本美術刀剣保存協会) |
素材 鉄 形 変わり形 丸耳 技法 肉彫 櫃孔 両櫃孔 特徴 ふっくらとした茄子をそのままに形どった愛らしい鍔。果実の張りのある表皮は鉄磨地でなめらかに表現、細やかな鏨使いで描いたヘタは触れると棘がささるかと思われるほど写実的ですが、棘はささりません。 別珍などの柔らかい布で丁寧に拭くお手入れで、ツヤ感が増すのはこうした色鉄を用いない黒一色の鉄鍔の醍醐味です。 お手入れ次第で、さらに美味しそう(!?)に変わる可能性を秘めた鍔です。 状態 切羽台に擦れがわずかに見られます。 拡大画像はこちら |
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品番 【B050216】 題 二引両透図 銘・作者 無銘(伝 柳生) 寸法 縦7.31cm、横7.10cm、耳重ね0.61cm、重さ103.5g 時代 江戸時代 価格 200,000円(消費税込・送料込) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(H21.6.26発行) |
素材 鉄 形 丸形 角耳小肉 技法 地透 櫃孔 両櫃孔 特徴 丸く厚い鉄地に二引両文を地透とした鍔。表裏に渦巻のような地文が現れ、つや消し状の細かな肌理(きめ)を持つ青みを帯びて落ち着いた錆味が独特の世界を呈しています。 状態 良好です。 (上製桐箱) 拡大画像はこちら |
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品番 【B121015】 題 輪違繋透図 銘・作者 無銘(正阿弥) 寸法 縦8.16cm、横8.05cm、耳重ね0.64cm、重さ82.5g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会H23.4.27発行) |
素材 鉄 形 八ツ木瓜形 丸耳 技法 肉彫地透 櫃孔 なし 特徴 ほぼ均一な幅の輪を花のように八つ組んだ図を透かし、大ぶりで堅牢さがありながら重さを抑えた造込みとなっています。鉄味よく艶があり拵に掛けても上々の存在感です。 状態 良好 拡大画像はこちら |
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品番 【B111015】 題 唐草散図 銘・作者 無銘(肥後) 寸法 縦7.44cm、横7.35cm、耳重ね0.53cm、重さ114g 時代 江戸時代前期 価格 260,000円(消費税・送料別) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会H27.7.8発行) |
素材 鉄 形 変わり木瓜形 丸耳 技法 鉄槌目地、金布目象嵌 櫃孔 両櫃孔 特徴 茶入れを思わせるような形の櫃孔と、変わり木瓜の造形が独特でまとまりすぎない雅趣があり、鉄地が詰まってさっくりとした質感の肥後鍔。金布目象嵌で程よく散らした唐草は、金性よく輝きが映えます。 状態 良好 拡大画像はこちら |
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品番 【B071015】 題 波千鳥図 銘・作者 無銘 寸法 縦6.51cm、横5.74cm、耳重ね0.44cm、重さ74.0g 時代 江戸時代末期 価格 100,000円(消費税・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 金 銀 形 撫木瓜形 銀覆輪(縄目) 技法 鉄石目地、毛彫、金布目象嵌、銀据文象嵌、銀点象嵌 櫃孔 両櫃孔 特徴 鍛えの良い鉄地に金銀のコントラストが目を引く千鳥と波が描かれた鍔。古くは万葉集にもよく詠まれている千鳥の鳴く音色にはどこか人の郷愁を誘い、情感を揺さぶる力が秘められているようです。波飛沫は力強く、負けじと舞う千鳥の群れは一羽一羽フォルムに変化をもたせて繊細に表現されています。 状態 裏の茎櫃の責金上部に縦に2~ 3本ヒケがありますが、そのほかはたいへん良好です。 拡大画像はこちら |
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品番 【B061015】 題 葡萄栗鼠図 銘・作者 無銘 寸法 縦7.36cm、横6.92cm、耳重ね0.68cm(最大)、重さ108g 時代 江戸時代 価格 120,000円(消費税・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄 金 形 変わり形 丸耳、打ち返し耳 技法 槌目地、毛彫、透かし、金布目象嵌 櫃孔 片櫃孔 特徴 葡萄とリスの組み合わせは武道に立す(律す)との語呂合わせから刀装具のモチーフにしばしば用いられています。江戸時代前期に大道寺友山が武士の心得を記した『武道初心集』が武門に広く読まれた背景もあり、泰平の世にも武士たる者の心構えを忘るべからずという心意気を反映したものと見られます。 この鍔は、まず鉄地の質感そのもので葡萄の樹の雰囲気をよく表しており、細部に這わせた極めて技巧的な蔓や葉の表現、透かしによる樹の輪郭の断片的誇張などが控えめに添えてあるものの非常に凝っているといった風で、仔細に見ると金布目象嵌の濃淡まで工夫されています。リスも愛嬌があり、身を翻す俊敏なポーズの描写も見事。 状態 良好 拡大画像はこちら |
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品番【B031214】 題 猪目丸十字文透図 銘・作者 無銘 寸法 縦7.78cm、横7.80cm、切羽台重ね0.40cm、耳重ね0.35cm、重さ95g 時代 江戸時代 価格 30,000円 鑑定書 なし |
素材 鉄地 形 丸形 技法 鉄鎚目地 透かし彫り 櫃孔 両櫃孔 特徴 ランダムに配置された透し文に動きがあり楽しい気持ちにさせてくれます。素朴な味わいのある鍔です。 状態 良好 刀剣小町謹製 鍔袋入り 拡大画像はこちら |
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品番【B021214】 題 波濤図 銘・作者 無銘 寸法 縦7.87cm、横7.78cm、切羽台重ね0.60cm、耳重ね0.54cm、重さ185.5g 時代 江戸時代 価格 30,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 鉄地 形 丸形 技法 鉄鎚目地 高彫 毛彫 櫃孔 両櫃孔 特徴 ずっしりと重量感のある板鍔に、淡く浮かび上がる波濤図の彫り。余計な装飾がないぶん、波しぶきの音が聞こえるような写実性が際立つ一枚。 状態 良好 刀剣小町謹製 鍔袋入り 拡大画像はこちら |
品番【B010219】 題 四方蕨手透図 大小 銘・作者 無銘(伝 金山) 寸法 大 : 縦 7.92cm、横 7.58cm、耳厚さ 0.54cm、重さ 95.7g 小 : 縦 6.41cm、横 6.10cm、耳厚さ 0.57cm、重さ 63.8g 時代 室町後期から江戸初期 価格 280,000円(消費税込・送料込) 鑑定書 小 : 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会H23.4.27発行) |
素材 鉄地、赤銅(大鐔 覆輪部分) 技法 葵木瓜形、地透、角耳小肉 特徴 大小共に四方蕨手透かしの画題で共通するが、蕨手の各先端部には違いがある。大鐔は二分割され巻き込む形、小鐔は一方向に巻き込む形で表されている。これらはそれぞれの鐔の大きさに見合った図様のバリエーションで、二つが揃うと相呼応するようにして、芽吹いた植物の生命力を感じさせ、動きが生まれる。取り合わせの妙とも言えるが、もともとこの組み合わせで作られた可能性も考えられなくはない。大鐔は耳に細かい斜線の刻み模様を入れた赤銅の覆輪を施し、小鐔は鉄地そのままで鉄骨の隆起が見える。ともに黒味のある強靭な鉄質が似通っている。大鐔は未鑑定であるが、小鐔は日本美術刀剣保存協会により伝金山と極められている。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B090724】 題 虎図 銘・作者 割短冊銘 知識兼強 生年十六 寸法 縦 1.45cm、横 3.59cm、高さ 0.55cm、重さ 4.7g 縦 1.62cm、横 3.53cm、高さ 0.47cm、重さ 5.2g 時代 江戸時代後期 価格 250,000円(消費税・送料込) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成24年6月28日発行) |
素材 赤銅地 技法 容彫 特徴 しなやかな身のこなしで素早く駆ける虎を艶やかな赤銅地で容彫としています。 知識兼強: 兼値の若銘。 ともに「かねあつ」。薩摩国住。兼武の子、同系の三代目。十五歳で父に死別し、江戸に出て後藤光美家の門人となる。文化11(1814)年11月18日、39歳で没した。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B080724】 題 竹割虎図 銘・作者 無銘 寸法 縦 1.18cm、横 4.44cm、高さ 0.52cm、重さ 4.5g 縦 1.22cm、横 4.59cm、高さ 0.56cm、重さ 5.0g 時代 江戸時代 価格 130,000円(消費税・送料込) |
鑑定書 なし 素材 赤銅 技法 容彫 金色絵 特徴 噛みついて竹を割るほどの勢いを感じさせる、雄々しい虎の目貫です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B070724】 題 猛虎図 銘・作者 割短冊銘 青生斎・政辰(花押) 寸法 縦 1.68cm、横 3.85cm、高さ 0.73cm、重さ 6.5g 縦 1.62cm、横 3.92cm、高さ 0.73cm、重さ 6.8g 時代 江戸時代後期 価格 売約済み 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成25年6月27日発行) |
素材 四分一 技法 容彫 象嵌色絵 特徴 どっしりとした風格のある虎で、目や歯、舌、爪などの精細な表現も見事な目貫です。 坂場政辰 : 「まさたつ」。坂場氏、岩松といい、子に政勝がいる。一、石黒政常の門人で、石黒の苗字を許され、のちに横谷英精の門に学び、横谷姓も名乗る。横谷青生斎政辰、青生斎政辰(花押)、板場政辰(花押)と銘する。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B050724】 題 飾馬図 銘・作者 無銘 寸法 縦 1.60cm、横 3.64cm、高さ 0.59cm、重さ 5.6g 縦 1.80cm、横 3.44cm、高さ 0.52cm、重さ 5.6g 時代 不明 価格 18,000円(消費税・送料込) |
鑑定書 なし 素材 赤銅 技法 容彫金色絵 特徴 馬の相貌が細部に至るまで克明にあらわされた目貫です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B030724】 題 秋草鹿図 銘・作者 無銘 寸法 縦 1.39cm、横 5.05cm、高さ 0.68cm、重さ 7.2g 縦 1.31cm、横 5.07cm、高さ 0.65cm、重さ 7.3g 時代 江戸時代 価格 売約済 |
鑑定書 なし 素材 赤銅 技法 透彫金色絵 特徴 片や菊、片や桔梗を中央に配し、秋草と仔鹿を左右に添えて透かし模様とした目貫です。花の大きさや金色絵の華やかさに比べて、仔鹿が小さく、目だけ金色に輝かせているところなども可憐に見えます。横5cmを超えるやや大きな目貫です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B040124】 題 鳥に花図 銘・作者 無銘 寸法 縦 1.49cm、横 3.06cm、高さ 0.46cm、重さ 3.6g 縦 1.43cm、横 3.00cm、高さ 0.51cm、重さ 3.6g 時代 江戸時代 価格 56,000円(消費税・送料込) |
鑑定書 なし 素材 銅 技法 容彫 毛彫 金銀色絵 特徴 薪の束の上で憩う鳥が愛らしい図の小ぶりの目貫です。瑞祥文の花喰鳥を連想させるようでもあります。短刀の出目貫に良さそうです。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B040723】 題 蔦文図 銘・作者 寸法 縦 4.26cm、横 1.74cm、高さ 0.33cm、重さ 6.6g 縦 4.19cm、横 1.68cm、高さ 0.37cm、重さ 6.6g 時代 江戸時代 価格 18,000円(消費税込・送料別) |
鑑定書 なし 素材 銅 技法 容彫 毛彫 金色絵 特徴 明るい色味の地金に一文字と蔦文を一つ表しています。一文字と蔦文は一体として作られています。控えめな輝きがあります。 状態 少し緑青が出ています。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B020723】 題 秋虫図 銘・作者 無銘 寸法 縦 3.62cm、横 1.43cm、高さ 0.43cm、重さ 4.8g 縦 3.71cm、横 1.29cm、高さ 0.40cm、重さ 4.6g 時代 江戸時代 価格 売約済 |
鑑定書 なし 素材 赤銅 技法 容彫 金色絵 特徴 黒と金との対照をなす、触角の長い昆虫。重心を低く構えた体勢で、何かに集中しているようです。羽の模様まで細かく表現しています。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B050423】 題 鬼灯図 銘・作者 無銘(古金工) 寸法 縦 1.45cm、横 3.87cm、高さ 0.61cm、重さ 5.7g 縦 1.28cm、横 3.94cm、高さ 0.59cm、重さ 4.8g 時代 室町時代 価格 80,000円(消費税込・送料別) |
鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 令和4年12月22日発行) 素材 赤銅 技法 容彫 金色絵 特徴 提灯のような形が特徴的な鬼灯(ほおずき)。果実に金色絵が施され、顔を覗かせています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B120622】 題 宇治川先陣図 銘・作者 無銘 寸法 縦 1.61cm、横 3.99cm、高さ 0.47cm、重さ 3.5g 縦 1.57cm、横 2.88cm、高さ 0.52cm、重さ 3.7g 時代 江戸時代 価格 65,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 容彫 毛彫 金色絵 特徴 馬に乗り弓矢を取って疾走する二人の盛装の武士を表した目貫です。たいへん細かな彫りで丁寧につくられています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B010821】 題 藻貝図 銘・作者 無銘 寸法 縦 1.27cm、横 4.22cm、高さ 0.63cm、重さ 6.1g 縦 1.17cm、横 4.30cm、高さ 0.54cm、重さ 6.1g 時代 江戸時代 価格 25,000円(消費税込・送料別) 鑑定書なし |
素材 銅 金 銀 技法 容彫 色絵 特徴 銅地に、柔らかな藻草と固い貝の殻の質感の対比を具体的に、おおらかな鏨運びで表した目貫。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B040516】 題 杖袈裟図 銘・作者 無銘 寸法 縦1.25cm、横4.82cm、高さ0.54cm、重さ5.5g 縦1.16cm、横4.88cm、高さ0.50cm、重さ5.0g 時代 江戸時代 価格 45,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 容彫、金色絵 特徴 温かみのある色彩の赤銅地を量感にメリハリを持たせ、曲線と直線の対比が生み出す造形美で描き出した杖と袈裟の図。杖先には節を刻み、杖元には円模様を描くなど細やかな彫技で装飾を加え、部分的に金色絵を施す入念な仕上げで、高僧あるいは貴人の持ち物による留守模様であることを窺わせます。ともすると主題はこれらの持ち主の人物ではなく、悟りを求め修行する人皆に通じる心であるのかもしれません。清々しい雰囲気が漂う目貫です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B010814】 題 秤図 銘・作者 無銘 寸法 縦1.02cm、横3.32cm、高さ0.33cm、重さ4.5g 縦1.10 cm×、横3.31cm、 高さ0.35cm、重さ5g 時代 江戸時代 価格 50,000円 (消費税込・送料別 全国一律700円) 鑑定書 なし |
素材 赤銅地 技法 容彫 点象嵌 金色絵 特徴 薬や微小品の計量に用いられた、瓢箪型の木箱に天秤・皿・分銅が収納された秤を題とした目貫。なめらかな赤銅地ががすっきりとした形の美しさを際立たせています。持ち手の部分にともに金色絵を、蓋の軸には片方には赤銅、片方には素銅の点象嵌をほどこしてごくわずかなアクセントとするなど趣向の面白さが感じられます。 『刀装具の美 目貫(二)』所載の目貫です。 状態 良好 拡大画像はこちら |
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品番【B050214】 題 漁師図(珊瑚狩) 銘・作者 無銘 寸法 タテ3.89cm×ヨコ1.67cm×高さ0.61cm, 重さ6.0g タテ3.88cm×ヨコ1.73cm×高さ0.5cm, 重さ5.0g 時代 江戸時代 価格 23,000円(消費税込・送料別 全国一律700円) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 容彫 毛彫 金色絵 特徴 綱を引く筋骨隆々の漁師の図。彫りの深い顔立ちと巻き毛のヘアスタイルは、ギリシャ神話で海を司る神とされるポセイドンを彷彿とさせます。 珊瑚狩と称される目貫の図様の人物図のみを揃えた目貫とみられます。シルクロードを経て日本にもたらされた地中海の珊瑚は、正倉院の宝物にも用いられています。 状態 良好 拡大画像はこちら |
品番【B010824】 題 岩窟猿侯図 銘・作者 木村貞克(花押) 寸法 縁 : 縦 4.00cm、横 2.31cm、高さ 1.65cm、重さ 30.4g 頭 : 縦 3.27cm、横 1.79cm、高さ 1.30cm、重さ 11.6g 時代 江戸時代 価格 150,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 鉄地 朧銀 素銅 技法 据文象嵌色絵 特徴 よく鍛えられ褐色を帯びた鉄地に、猿が遊ぶ姿を彫った縁頭。頭は岩場の雰囲気を凹凸で表し、腰の高い縁は樹木の太い幹が背景となる。 貞克は、江戸の稲川直克の門人。 『南部刀装具集』(盛岡刀装具研究会編著 平成7年8月10日発行)所載品。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B130724】 題 竹割虎図 三処物 銘・作者 目貫 : 無銘(小田 薩摩)、縁頭 : 無銘(小田 薩摩)、鐔 : 無銘(小田直竪) 寸法 目貫 : 縦 1.62cm、横 4.12cm、高さ 0.56cm、重さ 6.7g 目貫 : 縦 1.51cm、横 4.38cm、高さ 0.67cm、重さ 7.4g 縁 : 縦 3.85cm、横 2.19cm、高さ 1.19cm、重さ 18.6g 頭 : 縦 3.71cm、横 1.95cm、高さ 0.91cm、重さ 16.6g 鐔 : 縦 7.33cm、横 6.58cm、厚さ 0.67cm、重さ 104.1g 時代 江戸時代後期 価格 1,500,000円(消費税・送料込み) |
鑑定書 目貫 : 特別保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成13年12月19日発行) 縁頭 : 特別保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成13年12月19日発行) 鐔 : 特別保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成13年12月19日発行) 目貫 : 赤銅地 容彫 金色絵 縁頭 : 鉄地 高彫 金象嵌 鐔 : 竪丸形 鉄地 肉彫 地透 金象嵌 丸耳 両櫃孔 特徴 竹割虎図の目貫・縁頭・鐔の三処物です。躍動感のある虎の描写が見事で、無銘ですがいずれも薩摩小田派の作、鐔は小田直竪と個銘が極められています。直竪は、文政・天保ころの巧手、薩摩谷山住。金無垢シトドメ付き、上製桐箱・仕覆入り。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B120724】 題 波千鳥図 二処物 銘・作者 無銘(薩摩) 寸法 鐔 : 縦 7.14cm、横 6.34cm、厚さ 0.33cm、重さ 95.8g 縁 : 縦 4.07cm、横 2.36cm、高さ 1.21cm、重さ 24.6g 頭 : 縦 3.71cm、横 1.95cm、高さ 0.91cm、重さ 16.3g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 石目地 片切毛彫 象嵌色絵 特徴 千鳥が嘴を開けて鳴く繊細な表情まで丁寧に象嵌色絵の技法であらわされています。波のうねりを濃厚な線を密に彫入れて描いてます。鐔の竪丸形と、縁頭の下方がややふっくらとした形に共通する気質が見られます。これらの点から、鐔と縁頭は、同工あるいは非常に近い関係の同派の金工によって作られたと考えられます。鐔には、鞘留め孔があり縁頭の大きさに比して鐔が小ぶりであることなどから薩摩の金工によるものと鑑せられます。波千鳥図の薩摩の刀装具は、なぜか無銘が多く、特定の用途や制作意図があったのか興味が尽きないところです。金無垢シトドメ付き、上製桐箱・仕覆入りです。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B110724】 題 竹割虎図 銘・作者 無銘(小野田派) 寸法 縁 : 縦 3.89cm、横 2.41cm、高さ 1.24cm、重さ 9.9g 頭 : 縦 3.67cm、横 2.26cm、高さ 0.83cm、重さ 14.1g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成25年1月9日発行) |
素材 赤銅 技法 石目地 肉合彫 片切毛彫 金色絵 特徴 頭が、縦に比して横幅広めのやや特異な形をしています。緩みのない線で彫り表された迫力ある竹割虎の図です。金無垢のシトドメ付きです。 小野田派は、江戸時代後期、薩摩国に住した金工の一派です。小野田氏の実俊(藤八)は、はじめ大隈国大崎の郷士で、のち鹿児島城下の武士に昇格します。知識兼矩に学び、江戸へ出て後藤光守家で修行しました。小野田一族に、実栄、実洪もいます。 状態 たいへん良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B030124】 題 柿に鳥図 銘・作者 無銘 寸法 縁 : 縦 3.80cm、横 2.39cm、高さ 1.40cm、重さ 26.8g 頭 : 縦 3.28cm、横 1.82cm、高さ 1.05cm、重さ 14.1g 時代 江戸時代 価格 78,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 なし |
素材 四分一 金 技法 磨地 高彫 象嵌色絵 特徴 柿の実が付いた枝と鳥の図。四分一に金色絵や素銅の象嵌などが施され、色合いと輝きの調和が綺麗なお品です。 日本には古来、木守(こもり)と呼ばれる風習があります。人間が全てを受け取るのではなく、一つ二つ、木の実を残しておくことによって、自然の恵みに感謝し鳥たちに分け与える目的や、来年の豊作を願うまじないの意味が込められています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B021221】 題 祇園社頭図 銘・作者 常重 寸法 縁 : 縦 3.91cm、横 2.14cm、高さ 0.85cm、重さ 15.7g 頭 : 縦 3.45cm、横 1.71cm、高さ.0.77cm、重さ 10.0g 時代 江戸時代 価格 60,000円(消費税・送料込み) 鑑定書 特別貴重刀装具認定書(写しのみ) |
素材 赤銅 技法 磨地 高彫 金色絵 特徴 頭(かしら)は、烏帽子姿のふくよかな姿の男性が、右手に灯火をもち、向かい風と雨を破れ傘で遮りながら、歩みを進める図。縁(ふち)は、鳥居と老松の立派な枝振りが部分的に表現されています。赤銅の黒に、金色絵のコントラストが映えるお品です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
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品番【B111021】 題 秋草虫図 銘・作者 無銘 寸法 縁 : 縦 3.88cm、横 2.28cm、高さ 1.58cm、重さ 23.0g 頭 : 縦 3.39cm、横 1.79cm、高さ 0.85cm、重さ 11.9g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 魚々子地 特徴 縁と頭はそれぞれ異なる手による作と見られます。縁は腰高で、魚々子が敷かれ比較的小さな図柄をゆったりと彫っています。頭は、秋草と花で埋め尽くされ、立体的です。 状態 拡大画像はこちら |
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品番【B141021】 題 秋草虫図 銘・作者 無銘 寸法 縁 : 縦 3.22cm、横 1.79cm、高さ 0.82cm、重さ 13.9g 頭 : 縦 3.77cm、横 2.41cm、高さ 1.37cm、重さ 27.0g 時代 江戸時代 価格 38,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 高彫 金色絵 特徴 小菊と桔梗と秋の虫を彫高く表しています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B160920】 題 伊勢海老図 銘・作者 無銘 寸法 縁 : 縦 3.64cm、横 2.28cm、高さ 1.00cm、重さ 17.8g 頭 : 縦 3.15cm、横 1.73cm、高さ 0.94cm、重さ 11.0g 時代 江戸時代末期 価格 30,000円(消費税・送料 込み) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 素銅 技法 高彫 据文象嵌 特徴 整いすぎない斜線で地に模様を施し、素銅の赤みを生かし、生きの良い伊勢海老になぞらえて大きく大胆に据文象嵌とした縁頭です。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B031217】 い 売約済: /寸法 : 縦3.65cm、横2.22cm、高さ1.28cm、重さ23.3g ろ 価格 20,000円: /寸法 : 縦3.80cm、横2.32cm、高さ1.03cm、重さ16.3g は 価格 18,000円: /寸法 : 縦3.90cm、横2.21cm、高さ0.98cm、重さ19.7g に 売約済: /寸法 : 縦3.95cm、横2.41cm、高さ1.20cm、重さ22.0g ほ 売約済: /寸法 : 縦3.75cm、横2.25cm、高さ1.36cm、重さ24.4g へ 価格 25,000円: /寸法 : 縦3.85cm、横2.20cm、高さ1.24cm、重さ20.8g と 売約済: /寸法 : 縦3.81cm、横2.37cm、高さ1.39cm、重さ20.1g ち 売約済 : /寸法 : 縦3.86cm、横2.50cm、高さ1.20cm、重さ25.7g り 売約済 : /寸法 : 縦3.80cm、横2.22cm、高さ1.23cm、重さ21.2g ぬ 売約済: /寸法 : 縦3.98cm、横2.27cm、高さ1.21cm、重さ23.3g る 売約済: /寸法 : 縦3.96cm、横2.37cm、高さ1.10cm、重さ20.8g |
もともと縁頭(ふちがしら)として製作された金具のうち、「頭」と離れて「縁」のみとなった離縁が存在します。頭に角などを用いたお拵の製作や、縁だけでの鑑賞もお楽しみいただけます。 桑原羊次郎は、「縁頭の取り合せ物と離れ物」という昭和14年の論稿で、はじめから頭は角にするつもりで、縁と二個所の作料を一個に集中し縁を製作する場合があり、ゆえに縁に入念な美作があるとし、離れ物にも珍重されるべきものがあることを指摘しています。 価格は、消費税込み・送料別です。 拡大画像はこちら |
品番【B490319】 題 獅子牡丹図 銘・作者 無銘 寸法 縁 : 縦 3.72cm、横 2.06cm、高さ 1.25cm、重さ 14.3g 頭 : 縦 3.47cm、横 1.89cm、高さ 0.98cm、重さ 13.0g 時代 江戸時代 価格 25,000円 (消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 銅 技法 高彫 金色絵 銀象嵌 魚々子地 特徴 笹と流水に獅子、縁には牡丹の花を高彫しています。 状態 擦れ、色落ちがあります。 拡大画像はこちら |
品番【B061017】 題 鮭鼠図 銘・作者 無銘 寸法 縁 : 縦3.89cm、横2.52cm、高さ1.87cm、重さ26.9g 頭 : 縦3.30cm、横1.80cm、高さ1.10cm、重さ15.1g 時代 明治時代 価格 115,000円 (消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 四分一 赤銅 金 銀 技法 磨地 据文象嵌 特徴 奇怪でやや力のぬけた表情の鮭に一心不乱に食らいつく鼠と、鮭の断片にありつく小さな鼠の姿が写実的に表現されています。明治初年、高橋由一が西洋絵画の技法である油絵で「鮭」を描きましたが、その迫真性に通じる眼差しを獲得していたか影響を受けた金工の手になる作品と見られます。鼠が「鮭」に挑み掛かるような攻めの姿勢が見られることから、『古事記』における大国主命の救出に一役買った鼠をも彷彿させ、西洋文化の受容と国粋主義の相剋をも感じさせると言えば穿ち過ぎでしょうか。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B030313】 題 山桜図 銘・作者 無銘 寸法 : タテ3.12cm × ヨコ1.46cm × 高さ 0.9cm 重さ10.5g / 縁 : タテ3.26cm × ヨコ2.00cm × 高さ 0.99cm 重さ12.5g 時代 江戸時代 価格 22,400円(消費税込・送料別 全国一律700円) 鑑定書 なし |
素材 赤銅 技法 高彫 金銀色絵 特徴 満開の山桜を目の前にしたときの感動が伝わってくる様な縁頭です。桜色の柄糸で、小さ刀のお拵えをつくってみてはいかがでしょう。 状態 金色絵の擦れがあります。 拡大画像はこちら |
品番【B020724】 はなれ縁 題 秋草図 銘・作者 無銘 縦 3.84cm、横 2.17cm、高さ 1.11cm、重さ 18.8g 価格 9,000円(消費税・送料込み) |
時代 江戸時代 特徴 菊を中心に、桔梗や粟穂、萩など秋草が咲き乱れる庭の情景を描いた縁です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B181021】 はなれ縁 1 竹に霊亀図 /縦 3.71cm、横2.14 cm、高さ 0.88cm、重さ 16.1g 価格 18,000円 2 勝虫図 銘: 奈良成次 /縦 3.79cm、横 2.21cm、高さ 0.73cm、重さ 11.8g 価格 18,000円 3 枝菊図 /縦 3.83cm、横 2.00cm、高さ 0.77cm、重さ 10.3g 価格 13,000円 4 桐唐草文 /縦 3.86cm、横 2.17cm、高さ 0.97cm、重さ 16.8g 価格 売約済 |
5 竹虎図 /縦 3.85cm、横 2.37cm、高さ 1.17cm、重さ 15.1g 価格 14,000円 6 波濤図 /縦 3.89cm、横 2.34cm、高さ 1.41cm、重さ 25.6g 価格 売約済 7 人物図 /縦 3.89cm、横 2.47cm、高さ 1.52cm、重さ 26.0g 価格 13,000円 8 倶利伽羅龍図 /縦 4.49cm、横 2.80cm、高さ 1.18cm、重さ 23.9g 価格 売約済 (価格は消費税込み、送料別) 拡大画像はこちら |
品番【B040724】 題 二処物 銘 小柄 : 虎豹図 無銘(後藤悦乗)、目貫 : 猛虎図 無銘(薩摩) 寸法 小柄 : 長さ 9.78cm、幅 1.44cm、厚さ 0.48cm、重さ 34.2g 寸法 目貫(右) : 長さ 3.02cm、幅 1.58cm、厚さ 0.56cm、重さ 4.5g 寸法 目貫(左) : 長さ 3.27cm、幅 1.50cm、厚さ 0.52cm、重さ 4.6g 時代 江戸時代 価格 1,200,000円(消費税・送料込) 鑑定書 小柄 : 特別保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成11年4月14日発行) 鑑定書 目貫 : 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成25年1月9日発行) |
小柄 素材 赤銅魚々子地 技法 高彫 金色絵 特徴 体躯の小さな二頭の虎は金の縞があり、どっしりとし腰を下ろす一頭の豹は金色絵が施されています。ともにじゃれ合うような睦まじさで表情も和やかです。 後藤悦乗 : 程乗の次男。寛永十九(1642)年京都生まれ。加賀前田家に出仕し、彫金と財政の仕事に従事、門人多く加州金工の発展に尽力。後年江戸下谷に屋敷を貰い、徳川幕府の用達も行ないました。 目貫 素材 赤銅地 技法 容彫 金色絵 特徴 躍動感のある猛虎の図を肉高く彫りあらわしています。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B010724】 題 波千鳥図 銘 無銘(薩摩) 寸法 長さ 9.78cm、幅 1.44cm、厚さ 0.48cm、重さ 32g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし 素材 赤銅石目地 技法 片切彫 毛彫 象嵌色絵 |
特徴 波に千鳥が舞う風景が、柔和で温かみのある彫り口で表された小柄です。千鳥を形どった金色の層がこっくりと厚く輝きが深いのも特徴です。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B030624】 題 水呑み虎図 銘 菊池常定(花押) 寸法 長さ 9.70cm、幅 1.46cm、厚さ 0.50cm、重さ 23.9g 時代 江戸時代 価格 250,000円(消費税・送料込) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成24年6月28日発行) 素材 銀磨地 技法 片切毛彫 |
特徴 流水や寅の前足・表情など、曲線を多用して繊細に彫り描いた下半部に対し、上半部の笹の葉は、日の光を受けてきらめく片切彫の鋭い線が特徴的。中央上方に煙のように立ち昇る虎の尾周りの空間処理も面白く、銀という素材を生かした魅力ある作品です。 菊池常定 : 渋谷氏、金蔵といい、仙台の序朝と有縁、本国陸奥。江戸時代中期から後期の金工。出府して菊池序克の門に学び、菊池の流名を許された。初銘は、常定、片切彫の巧手。江戸住。忍岡之辺二而彫之の加刻銘あり。常定は、序定の若銘。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B010524】 題 水呑み虎図 銘 宗珉(花押) 寸法 長さ 9.62cm、幅 1.47cm、厚さ 0.45cm、重さ 28g 時代 江戸時代 価格 1,800,000円(消費税・送料込) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成23年11月2日発行) 素材 四分一磨地 技法 片切彫 |
特徴 笹の茂みを潜り抜け渓流に辿り着いた虎が、息を弾ませ無心に水を呑む様子が、片切り彫の手法で描かれた小柄。裏返すと、生き生きとした虎の残像と、画面を斜に区切る「昼夜」と呼ばれる彫金技法の構図が自然に重なり合い、黒地に金の色合いも虎縞を彷彿させてダブルイメージが広がります。 横谷宗珉 : 寛文十年(1670)-享保十八年(1733) 江戸神田檜物町住 元禄三年(1690)、21歳で初代宗与の家督を継ぎ、元禄六-七年ころに宗珉と改名して幕府御用をやめ扶持を辞した。家彫の技法を基本とし、格調ある精巧な鏨法を工夫し、横谷彫を大成した。柳川や大森などの門閥を形成した町彫金工の元祖で、俳句や遊芸のたしなみもあった一流文化人。重要文化財や重要美術品に指定された遺作も多い。 状態 良好です。仕覆付上製桐箱入り 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B080821】 題 万年青図 銘 無銘 寸法 長さ 9.76cm、幅 1.49cm、厚さ 0.51cm、重さ 23.6g 時代 江戸時代 価格 20,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 素銅 技法 高彫金色絵 特徴 古来園芸で楽しまれてきた万年青は、その名の通り青青とした色を保つことから、縁起の良い植物として刀装具の画題にも取り入れられています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B080720】 題 初夢図二処物 銘 無銘(京金工) 寸法 目貫(富士) : 長さ 9.23cm、幅 1.31cm、厚さ 0.4cm、重さ 6.6g 目貫(鷹) : 長さ 2.56cm、幅 1.37cm、厚さ 0.47cm、重さ 3.1g 小柄(茄子) : 長さ 9.6cm、幅 1.42cm、厚さ 0.63cm、重さ 31.8g 時代 江戸時代 価格 130,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成9.10.8) |
(小柄) 素銅石目地 赤銅据文 金銀色絵 裏板四分一磨地 金銀平象眼 和歌毛彫 (目貫) 富士 : 鉄地容彫 金銀象嵌色絵 鷹 : 四分一地容彫 金赤銅銀色絵 特徴 異なる金属を用い、色金の個性を生かした変化に富む二処物で、初夢に見ると縁起の良いとされる3つの題材をテーマにしています。 状態 良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B470319】 題 馬上龍上人物図(あるいは鵺退治図) 銘 無銘 寸法 長さ 9.80cm、幅 1.44cm、厚さ 0.67cm、重さ29.1g 時代 江戸時代 価格 15,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし |
素材 素銅地 技法 高彫 金色絵 魚々子地 特徴 怪物の背に乗った人物が凄まじい水飛沫を上げて乱闘を繰り広げている図。 状態 擦れなど使用感があります。 拡大画像はこちら |
品番【B031218】 題 仔犬図 銘 無銘 寸法 長さ 9.72cm、幅 1.42cm、厚さ 0.68cm、重さ 33.3g 時代 江戸時代中期 価格 45,000円(消費税込・送料込) 鑑定書 なし |
素材 素銅地 技法 高彫 金銀色絵 魚々子地 特徴 すみれが花咲く春の野辺に、丸々とした仔犬が遊ぶ図。仔細に観ると、木の切株か岩石の様な突起物の上に身を乗り出し、後ろ足を前後にずらして上半身を支え、両前脚をしきりに使って、何かを黙々と行う動作を見せています。 状態 表面魚々子地際の金色絵の縁取りに、わずかに剥落があるほかは良好です。 拡大画像はこちら |
画像 | 品番・題・寸法・時代・価格・鑑定書 | 素材・技法・特徴・見どころ・状態 |
品番【B010922】 題 菊蝶図 銘・作者 無銘 寸法 全長 11.42cm、柄長さ 4.73cm、柄幅 0.90cm、針長 6.67cm、重さ 10.7g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 四分一 技法 高彫色絵 特徴 コの字形に雁を象り手貫緒を通す孔とし、菊に蝶が舞う秋の風情を高彫色絵の技法であらわしています。短刀用の小ぶりなお品です。 拡大画像はこちら |
画像 | 品番・題・寸法・時代・価格・鑑定書 | 素材・技法・特徴・見どころ・状態 |
品番【B020922】 題 秋草虫図 銘・作者 無銘 寸法 長さ 14.5cm、幅 0.80cm、厚さ最大 0.27cm、重さ 16.8g 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 四分一 技法 磨地 毛彫 金象嵌 特徴 秋草と虫が彫りあらわされた、造りが丁寧な、短刀用の小割笄です。 拡大画像はこちら |
品番【B011222】 題 黒糸諸摘巻柄 銘・作者 無銘 寸法 長さ 14.5cm、幅 0.80cm、厚さ最大 0.27cm、重さ 16.8g 時代 江戸時代後期 価格 70,000円(消費税込・送料込み) 鑑定書 なし |
縁頭 : 銘 吉岡因幡介 龍図(赤銅磨地 高彫金色絵) 目貫 : 大袖図(容彫 金色絵) 特徴 : 親粒の入った白鮫着の状態の良い柄前です。迫力ある龍図の縁頭に、鎧の大袖の図の目貫の組み合わせ。黒色柄糸の諸摘巻は近年に新たに施されたとみえ状態良好です。 拡大画像はこちら |
品番【B020624】 題 素銅石目地金覆輪返り角 銘・作者 無銘(薩摩) 寸法(木材部分を除く) 高さ1.15cm、幅 1.10cm、奥行き 1.77cm、重さ 6.0g 時代 江戸時代後期 価格 100,000円(消費税込・送料込み) 鑑定書 なし |
特徴 : 薩摩拵に用いられていたと見られる返り角。素銅石目地で作られており、底辺に厚さ1ミリほどの金の板を敷いて覆輪としています。稜線を立てる一方で、丸みを丁寧にあらわした造形が見どころ。中央に伸びる足(柄側の滑り台状のもの : 通称さるすべり)は、初唐の三大家と称される書家の一人欧陽詢の楷書の払いを立体化して見るかのように端正です。 一般的な返り角と形が違うのは、薩摩では刀はまず鞘ごと腰の帯から抜くことが多いため、強く引けば、帯から鞘ごと抜けやすいようにしてあるためです。 拡大画像はこちら |
品番【B040824】 品名 伊勢海老半太刀拵 寸法 拵全長 100cm 時代 江戸時代 価格 110,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 車輪文(金象嵌鉄地) 目貫 伊勢海老図(素銅地容彫) 鐔 菊花図(鉄地) 柄 茶色諸捻巻 鞘 樹皮のような細かな模様が入っています。 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B030824】 品名 氷割文腰刻鞘打刀拵 寸法 拵全長 107cm 時代 江戸時代 価格 120,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 花卉流水文(鉄地金布目象嵌) 目貫 人物図(素銅地容彫) 鐔 星座亀甲文(鉄地木瓜形) 柄 黒糸片捻片摘巻 鞘 腰刻黒呂色塗・氷割文石目塗 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B020824】 品名 蝸牛脇差拵 寸法 拵全長 71cm 時代 江戸時代 価格 100,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 目貫 蝸牛図(素銅地容彫金色絵) 鐔 素銅磨地 柄 材質不明 漆塗 鞘 黒呂色塗 状態 良好です。 拡大画像1、拡大画像2 |
品番【B060724】 品名 黒糸諸摘巻柄金虫喰塗鞘打刀拵 寸法 拵全長 100cm 時代 江戸時代 価格 80,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 金象嵌色絵(鉄地) 目貫 勝虫図(素銅地/銀地 容彫) 鐔 二階菱菊花透(鉄地) 柄 黒糸諸摘巻 鞘 金虫喰塗鞘 状態 大変良好です。 拡大画像 |
品番【B010624】 品名 青貝散鞘半太刀拵(薩摩) 寸法 拵全長 100cm 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 笹の図(四分一磨地) 鐔 丸に十の字透かし(鉄地) 柄 黒糸捻巻平巻(一貫巻) 鞘 青貝散黒塗 柄袋 黒色布製 状態 鞘口に補修跡、栗形の接着に浮きがあります。 拡大画像 |
品番【B010424】 品名 石目塗鞘脇差拵 寸法 拵全長 50cm 時代 江戸時代 価格 150,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 鯉魚図 目貫 俵に仔犬図 鐔 唐草図 柄 小槌に鼠図 鞘 車輪に蟷螂図 状態 良好です。 拡大画像 拵全体、拡大画像 部分 |
品番【B041222】 品名 研出変塗鞘脇差拵 寸法 拵全長 50.5cm 時代 江戸時代 価格 150,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 四分一地 龍図(高彫金色絵) 目貫 花図 赤銅容彫 鐔 素銅地に刻文のある赤銅覆輪 柄 出鮫 鞘 研出変塗 小柄 龍図 状態 良好です。小刀が小柄櫃に堅く嵌っており取り出せない状態です。 拡大画像 拵全体、拡大画像 部分 |
品番【B021222】 品名 鯛梅桜の短刀拵 寸法 拵全長 39.5cm 時代 江戸時代 価格 70,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 桜図(鉄地 布目象嵌) 目貫 鯛図(容彫 金色絵) 鐔 喰出木瓜形 梅樹図 柄 金茶色糸諸捻巻 鞘 茶系変塗 はばき 素銅地銀鍍金 状態 使用感はありますが、おおむね良好です。小柄はありません。 拡大画像 拵全体、拡大画像 部分 |
品番【B210622】 品名 渡辺星脇差拵 寸法 拵全長 61cm 時代 現代 価格 180,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁頭 銘 正光 赤銅魚々子地 金色絵 目貫 桐文三双図 赤銅容彫 金色絵 鐔 赤銅磨地竪丸形素文 柄 黒色糸諸摘巻 鞘 黒蝋色塗 渡辺星家紋蒔絵 ツナギ 平造 直刀 小柄 欠 状態 鞘口に漆塗りのわずかな剥落があるほかはたいへん良好です 。 拡大画像 拵全体、拡大画像 部分 |
品番【B230622】 品名 黒塗鞘脇差拵 寸法 拵全長 67.5cm 時代 江戸時代 価格 88,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 なし 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
縁 赤銅魚々子地 木瓜紋 金色絵 頭 磨き角 目貫 水仙図 容彫 金色絵 鐔 赤銅磨地竪丸形素文 柄 片摘巻 鞘 黒蝋色塗 ツナギ 鎬造り脇差 小柄 欠 笄 欠 状態 経年の使用感がありますが、良好です。 拡大画像 拵全体、拡大画像 部分 |
品番【B031221】 品名 茶漆青貝微塵石地塗鞘肥後打刀拵 寸法 拵全長 98cm 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 令和3年4月2日発行) 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
揃金具 破れ紗綾形図 無銘 目貫 枝桜図 鐔 菊花図 無銘 柄 白鮫着 黒皺革包諸捻巻 鉄地の堅牢な揃い金具は、破れ紗綾形文を銀象嵌とし、同じく鉄地の鐔は菊花図を銀象嵌で表しています。銅地の目貫は枝桜を容彫とし、部分的に金色絵を施しています。黒皺革を諸捻(もろひねり)巻とした柄巻が、綻びもなくきれいに残っており、江戸時代の技術の高さを伝えています。微塵の青貝が控えめな光をはなつ塗鞘も、趣があります。 状態 制作された当初の状態をよく保っており、めだつ欠点はなく、現状で保存と鑑賞をお楽しみいただけます。 拡大画像 拵全体、拡大画像 部分 |
品番【B030616】 品名 変塗鞘脇差拵 銘・作者 無銘 寸法 拵 : 全長76cm 時代 江戸時代 価格 78,000円(消費税込・送料別) 鑑定書 特別貴重小道具認定書 日本美術刀剣保存協会(昭和51年6月12日発行) 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
総金具素銅磨地、帆船透図鍔(鉄地) 特徴 黒地に金虫喰塗風の柄、刷毛目に渦巻きを散らした模様の鞘。茶系でまとめられた渋いお拵です。 状態 擦れや小傷がわずかにみられますが全体的には良好な状態です。栗形のシトドメの片方欠。小柄欠。 つなぎ、御刀袋付き 拡大画像1 拡大画像2 |
品番【B040921】 品名 変塗鞘 銘・作者 無銘 寸法 拵 : 全長39.5cm 時代 江戸時代 価格 70,000円(消費税込み・送料別) 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
勝虫図鐺 (鉄地据文象嵌色絵) ツナギ・拡大画像 |
品番【B020921】 品名 朱塗刻鞘 銘・作者 無銘 寸法 拵 : 全長50.5cm 時代 現代(平成) 価格 90,000円(消費税込み・送料別) 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。 |
山道図栗形 ツナギ・拡大画像 |
品番【B010921】 品名 朱塗丸に十の字家紋散薩摩鞘 銘・作者 無銘 寸法 拵 : 全長49.5cm 時代 現代(平成) 価格 80,000円(消費税込み・送料別) 刀身は入っておらず、ツナギと呼ばれる、木材でできた刀身の形に削り上げられたものが入っています。シトドメ付。 |
ツナギ・拡大画像 |
画像 | 品番・題・寸法・時代・価格・鑑定書 | 素材・技法・特徴・見どころ・状態 |
品番【B021015】 題 梅樹図 鐺 銘・作者 不明 寸法 タテ4.16cm、ヨコ1.73cm、高さ2.06cm 時代 江戸時代 価格 売約済 鑑定書 なし |
素材 四分一 技法 磨地 高彫 金色絵 特徴 誇らしげに開花した梅の花を大きくクローズアップして、枝や蕾を背景に小さく描き、遠近感が強調されており、金色絵で華やかに彩っています。 状態 装着の位置関係からどうしても擦れやすい鐺としては、目立つ傷もなくわずかな擦れなどがありますが、良好な状態です。ごくわずかなアタリ凹みが1箇所あります。お拵え制作にもお使いいただけます。 拡大画像はこちら |