Touken Komachi

日本刀・刀剣・小刀  鐔・小柄など刀装具  御刀袋(工房・刀剣小町)  委託販売承処  日本刀用品  古美術・和骨董  刀剣書籍  花野
 

刀剣小町 花野 へようこそ!



【F011222】
美術工芸品の表装職人 章央(あお)さんによる 
刀装具桐箱中敷張替と布団製作一式
写真は鐔用の桐箱で、茎穴をかける軸芯に強度をもたせた上質なつくりです。
7,700円(税込・送料別)


【F010123】
刀袋教室 開講のお知らせ
現在、「小刀袋をつくってみよう #4」 参加希望者を募集中です。

開催日時 令和5年7月1日土曜日 13:00から

小刀の手入れと鑑賞を実習し、小刀袋を作ってお持ち帰りいただけます。
刀剣経験・年齢・性別・その他の参加条件や持参品はなし。

1クラス3名、会費は3,300円(税込)、90分間のワークショップです。
於 東京都文京区本駒込。

刀袋をつくりたい人はどなたでも参加できます。

お申し込みはこちらからどうぞ
https://toukenkomachi.com/script/mailform/CGI3/



美しく研磨された刀剣は、
その身一つで、長い年月に渡って、存在することができません。

はばきや白鞘、あるいは鐔、目貫、縁頭などの金具や塗鞘・柄巻で装飾した拵とよばれる、
専門の職人の手になる外縁の品々に守られて、幾世代にも渡って継承されます。

さらにその周りにあって、人と刀の良好な関係を保つ働きをする品々があるのをご存じでしょうか。

刀袋、下緒、房紐、組紐、手入道具、桐箱、仕覆、刀枕、袱紗、
蝋燭立、籠、手帖、刀掛、刀箪笥、敷物、風呂敷など、たくさんのものたちが、
ひとたび仕えるべき刀に出会い、役割を果たす姿には、清々しさや誇らしさが漂います。

刀剣小町 「花野(はなの)」は
いつか刀に仕える日を心待ちにしている、思いのこもった品々の
作り手と愛好家をつなぐ場所として、「御刀談義室」の跡地に誕生しました。






フォームでのご注文はこちら

ご購入までの流れ

「新着情報」に戻る

日本刀・古美術・和骨董の刀剣小町 トップへ戻る

Copyright © 2022 Touken komachi All rights reserved.