Touken Komachi
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短刀掛 |
【時代】現代 |
【寸法】木の台座 幅 : 28.2cm、高さ : 9cm、奥行12.3cm/角 高さ : 約22.5cm |
【特徴】小さな鹿科の動物の角。自然の造形が見事で、短刀掛けに適した大きさです。 |
【商品番号】D010824 【価格】65,000円(送料別・消費税込み) |
松に車図 御太刀掛 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】本体 幅 : 28.5cm、高さ : 66cm、奥行27cm |
【特徴】台座と、支柱の先端部分を、葵葉をかたどった姿とし、半光沢の金梨地塗が底面以外の全体に施されています。たなびく雲と槍が情趣を添える、松に車の図を座面に描いて、雰囲気の良い太刀掛けです。 |
【商品番号】D020624 【価格】80,000円(送料別・消費税込み) |
丸に十文字紋入 鹿角製 御刀掛 |
【時代】昭和9年(1934) |
【寸法】本体 幅 : 43cm、高さ : 74cm、奥行25cm |
【特徴】雄鹿の堂々とした三段の枝角がなだらかに分岐する姿や、台座の丸みにどこか優美な趣がある御刀掛。島津家の家紋として有名な丸に十文字紋を木製台座の正面に大きく刻した、青森県の旧家に伝えられたお品です。 名を「正」と称される御方が、御母上と共同で、昭和9年、赤川祐平という職人(秋田の能面彫刻師)に製作を依頼されたことが、昭和17年7月14日に記された底面の添書きからわかります。 八戸藩の九代藩主・南部信順(のぶゆき)は、薩摩藩八代藩主・島津重豪(しげひで)の十四男・篤之丞(あつのじょう)で、長男と次男が早逝した八代信眞(のぶまさ)の跡継として、天保九年(1838)八戸藩に迎え入れられました。当時薩摩藩は、「お由羅騒動」と呼ばれる十代藩主・斉興(なりおき)の後継者争いのさなかで、信順は実兄の福岡藩十一代藩主・黒田長溥(ながひろ)とともに薩摩藩十一代藩主・斉彬(なりあきら)の擁立に尽力します。幕藩体制が揺らぐ中、戊辰戦争が始まると、八戸藩は東北諸藩同様、奥羽越列藩同盟への同調圧力に見舞われます。東北諸藩からの不信感に煽られつつも薩摩と密に連絡をとるなど調整した結果、大規模な戦闘に参加することも戦後処理で咎めを受けることもなく、八戸藩は戊辰戦争の犠牲を最小限に食い止めることとなりました。明治二年(1869)、信順は八戸藩知事となり、明治四年の廃藩置県で八戸藩は八戸県となり後に青森県に編入されました。 【状態】良好です。角と台座の接続部の接着が経年のため枯れてわずかにぐらつきがあります。 |
【商品番号】D010624 【価格】300,000円(送料・消費税込み) |
無紋黒漆金泥塗刀掛 伝 加賀前田家所蔵品 |
【時代】江戸末期乃至明治時代 |
【寸法】 本体 幅 : 58cm、高さ : 32cm、奥行18cm、箱 : 幅63cm、高さ : 24cm、奥行き37.5cm |
【特徴】艶やかな漆黒の深い色味と、金泥の縁取りの高貴な輝き。そのコントラストだけでなく、細部に施された丹念な工夫と造形の技術力に眼を見張る、重厚な趣のある刀掛けです。加賀前田家に所蔵されていたお品と伝えられています。 【状態】たいへん良好です。 |
【商品番号】D010424 【価格】売約済 |
甲冑(当世具足) |
【時代】江戸時代 |
【特徴】兜の吹返しが動物の耳のようなユーモラスな形で特徴的です。前立ては丸に素剣、横矧胴、細かな鎖に篠状鉄板を配した籠手と佩楯となっています。肘と膝の鉄金具は揃いで装飾的かつ堅牢性も高めています。青緑系の裂地と威糸・紐で統一され、脛当てに革も用いられています。 【状態】角(つの)製の留具に一部欠損が見られますが、着用に問題はなく小札や鎖、威糸など全体的な状態は良好です。袖と草摺に施された金色もよく保存されています。兜の紐の絹地にほつれがあります。鎧櫃に虫喰いがありますが、現状で甲冑を保存したり飾ったりするための使用は可能です。 |
【商品番号】D010124 【価格】650,000円(消費税・国内送料込み) |
刀剣用 ジュラルミンケース |
【時代】現代 |
【寸法】縦 23cm、横 114cm、高さ 13cm、重さ 4,300g |
【特徴】全長108cmまでの刀剣類が入り、白鞘なら5-6本程度を収めることができます。内部は厚く緩衝ウレタンが装備され、刀剣類が動かないようにベルトで固定できます。 【状態】わずかに使用感はありますが、これからも十分お使いいただけます。 |
【商品番号】D010323 【価格】売約済 |
玉鋼小刀 於川越城下 晶平 |
【時代】平成21年11月 |
【寸法】長さ 21.4cm |
【特徴】刀のような地鉄や刃文を楽しむことのできる玉鋼小刀です。川﨑晶平刀匠は、宮入小左衛門行平刀匠に作刀を学び、新作刀展やお守り刀展での多数の受賞の他、審査員としても活躍され、平成30年に日本刀文化振興協会「日本刀名匠」無審査認定を受け、埼玉県で作刀する現代刀匠です。 木鞘、共箱、共布付き。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D010323 【価格】120,000円(消費税込み・送料別) |
鉄錆地大立挙臑当 |
【時代】室町時代末期 |
【寸法】高さ : 40cm |
【特徴】鉄錆地を三枚張とし、花形切金の装飾のある鉄錆地大立挙臑当です。 膝部分を覆う立挙部分は斜めに切り欠き、脚の動きに支障が出ないよう工夫されています。 中央板の矧留めは、四稜花形切金に座星を打ったものを外側に6つ、内側に3つ配し、立挙部分内側は連弧状に切り欠いた弧内に座星を等間隔に打っています。中央板の立挙部分正面に、二重小刻を施した座星を、その下方は五稜花形切金に座星を打っています。外側板は立挙部分に四稜透の切金、下方に六稜透の切金を打ち、花形切金の形や技法に展開をみせています。立挙部下方と裾の両外側に緒通しの鎹を打ち、裏は漆下地を塗籠め、黒漆塗りとしています。 佐藤寒山氏秘蔵の逸品で、氏による箱書があり、山内家伝来との由緒と日本三立挙の一つと記されています。 箱書 : 山内家傳来 日本三立挙之一 昭和三十五年四月寒山秘蔵之 『甲冑武具 重要文化資料図録(第五輯)』 日本甲冑武具研究保存会 平成26年発行49-50頁所載品 重要文化資料認定書(重要第550号 日本甲冑武具研究保存会 平成19年11月18日発行) 桐箱入。 重要文化資料色紙付き。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D010822 【価格】売約済 |
熊槍 |
【時代】明治時代初期以前 |
【寸法】長さ : 38cm、幅 : 5.62cm、厚さ : 2.24cm、重さ : 679g、 槍先からケラ首までの長さ : 21.7cm |
【特徴】遠野のマタギが用いたと言い伝えのある熊槍です。マタギとは、中部・東北地方の山間部に存在してきた狩人のことで、日本古来の狩猟文化を継承しています。マタギの槍は、6尺ほどの鉄パイプ状の柄に槍穂を差替えて用い、中・小型獣には身幅の細い槍を、熊の狩猟には身幅の広い槍を用います。本品は、片側に鎬が立つ薄手の平三角槍です。 熊狩りの形態は、巻狩りと穴熊猟の二つで、大人数で熊を取り巻き追い上げて待ち場で仕留める巻狩りには、旧式の鉄砲では外した時の対処ができないため、槍が確実とされました。村田銃が使われるようになると槍はその役割を終えていったとされます。 『延喜式』には熊の胆や皮を納める規定があり、平安時代以前から巻狩りは行われていたと考えられています。源頼朝の富士の巻狩りは有名です。 【状態】穂が固着した鉄製の柄が折れて残欠となった状態です。 |
【商品番号】D030622 【価格】47,000円→32,000円 値下げしました!(消費税込み・送料別) |
鰻鎌 |
【時代】不明 |
【寸法】長さ(両端の直線距離) : 92.5cm、幅 : 2.46cm、厚さ : 0.97cm、鎖長さ : 23.5cm |
【特徴】川を遡上して細流に突き進み、泥や穴倉に住む鰻を、引っ掻き回すようにして採る「鰻掻き」に用いられた道具の一種とみられますが、詳細は不明です。先端が細く鋭利な三叉に反り返った姿で、棟側を厚く仕立て鎌先に大きな反りをつける点や、持ち手部分の茎様の形状などは、刀にも類似していることが注目されます。 大伴家持が、大食いにもかかわらず痩せていた吉田石麿という人物に詠んだ歌が、万葉集に残されています。 -----石麿に吾物申す夏痩せによしといふものぞうなぎとり食せ 【状態】 鎖は別造で、後におぎなわれたものとみられます。先端まで落ち着いた錆で覆われています。 |
【商品番号】D020622 【価格】49,000円→32,000円値下げしました!(消費税込み・送料別) |
十手 |
【時代】不明 |
【寸法】幅(鉤部分を含む最大値) : 3.93cm、十手幅 : 1.14cm、長さ : 44cm、重さ 334g |
【特徴】槌目仕立ての鉄製の十手です。鉤部分と環も鉄製で、素朴で堅牢な造となっています。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D010622 【価格】19,000円→17,000円値下げしました!(消費税込み・送料別) |
御刀掛 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】幅 43cm、奥行き 20.5cm、高さ 37cm、重さ 2,725g |
【特徴】蜀江錦文に、二種の華文を段違いに金蒔絵で描いた、戸棚・抽斗付きの豪華な御刀掛。片開戸付き棚の表中央の枠内に天狗面と袋入りの横笛を、内側に烏帽子、扇、桜の枝を繊細な蒔絵で描き、雅やかな宮廷文化の名残を伝えています。抽斗は二段で小抽斗が二杯、大抽斗が一杯ついています。さりげなく蒔絵の意匠に対応させた形の良い引き手金具や、力のかかる部分の補強の金具には、鉄材が用いられ、安定感のある構造で、重厚な趣があります。 久松家旧蔵と伝わる名品です。桐箱付(箱書 : 徳川時代蒔絵 御刀掛 久松家蔵 印) 【状態】経年による時代感や使用感はありますが、顕著な傷みなどなく、たいへん良好な状態を保っています。です。 |
【商品番号】D011221 【価格】売約済 |
印鑑朱肉入れ 鶴亀 和光 |
【時代】平成 |
【寸法】鶴 : 長さ 8.50cm、幅 5.24cm、高さ 4.00cm、重さ 261g / 亀 : 長さ 7.85cm、幅 4.67cm、3.34cm、重さ 227g |
【特徴】お好きな印鑑を入れることができる鶴と、朱肉が充填されている亀で、一対をなす銅製印章ケースです。長い首を胴体に沈めた鶴の静謐さと、弛まず歩む亀のようすが表された、微笑ましいお品です。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D021121 【価格】16,500円(消費税込み・送料別) |
文鎮 唐草模様 南部鉄 |
【時代】昭和 |
【寸法】長さ 25.5cm、幅 2.9cm、高さ 2.7cm(取手含む)、重さ 670.5g |
【特徴】唐草模様が優雅な、南部鉄の文鎮です。ずっしりと重さがありますので何かと役立ちます。風格あるデザインで書斎のアクセントになりそうです。 【状態】わわずかに小錆がありますが、手入れで改善します。概ね良好です。 |
【商品番号】D011121 【価格】 売約済 |
源氏香貝合図蒔絵香盆 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】縦 25.5cm、横 33cm、高さ 4.5cm |
【特徴】金梨地に、貝合わせの図と源氏香文を蒔絵で描いた、脚付きの香盆です。蛤の中には、金色の濃淡で葵の葉や御所車、若松や梅鶯などの美しい景色が繊細に表現されています。真田紐付き木箱入り。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D020921 【価格】350,000円(消費税・送料込み) |
煙草入れ |
【時代】大正時代 |
【寸法】煙管筒 : 長さ22.5cm、幅2.7cm、巾着 : 長さ12cm、幅10cm |
【特徴】籠編み風の模様を刻み茶漆塗とした煙管筒で、18金の口金具がつき、入子筒の先に丸に乕の字の朱塗りの銘が彫られています。「純銀」と刻印のある銀の煙管が中に入っています。煙草を入れる巾着は同系色の革製で形よく、緒締めの玉やガラス、白銅貨(大日本大正十年五銭)の組み合わせにも遊びごころが感じられます。 【状態】革製の巾着の表面にわずかに剥落した部分があります。その他は良好です。 |
【商品番号】D010921 【価格】180,000円(消費税・送料込み) |
帯留 梅花に馬具の図 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】縦 1.52cm、横 3.55cm、高さ 0.62cm、重さ7.3g |
【特徴】梅の花と馬具(轡)が重なり合った、どこか不思議な構成美をなす作品です。うっとり色絵の擦り剥がしは経年のものと思われ、なんともいえない味わいがあります。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D010821 【価格】売約済 |
帯留 富士見西行図 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】 縦 2.07cm、横 4.36cm、厚さ 1.69cm、重さ8.6g |
【特徴】旅の途中で富士山を仰ぎ見る西行のゆったりとした姿が素敵なお品です。いろいろな帯に合わせてお楽しみいただけます。赤銅、素銅、黄銅を用いたおちついた配色も魅力です。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D020821 【価格】売約済 |
帯留 紅葉鹿図 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】縦 1.33cm、横 7.77cm、高さ 0.29cm |
【特徴】雲がたなびく紅葉の野山に鹿が遊ぶ、風情が豊かなお品です。シックなお着物の着こなしのアクセントにいかがでしょうか。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D030821 【価格】売約済 |
帯留 桐鳳凰図 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】縦 1.45cm、横 7.30cm、高さ 0.37cm |
【特徴】赤銅魚々子地に桐と鳳凰を高彫し、金色絵を施しています。めでたいことの前触れを表した画題です。アバンギャルドな和装小物として活躍してくれそうです。 【状態】わずかに金色絵の剥落がありますが、おおむね良好です。 |
【商品番号】D040821 【価格】売約済 |
軍扇 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】閉じた状態で、長さ 33cm、幅3.74cm、重さ428グラム、桐箱 : 縦 36cm、横 7.5cm、高さ 5.5cm |
【特徴】扇面は厚手の光沢のある紙素材で、表は赤地に金、裏は金地に赤の日の丸が描かれた軍扇です。骨は鉄磨地で、親骨には、非理法剣天、反対側には瑞雲文が彫られ朱塗がほどこされています。 【状態】 扇面に折れ線が入っている箇所がありますが目立つほどではありません。桐箱入り。 |
【商品番号】D010721 【価格】売約済 |
十手 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】長さ 47cm、幅 2.45cm、重さ 502グラム |
【特徴】持ち手の研ぎ出し鮫が艶やかで、真鍮の座金が優美なデザインの長めの十手です。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D020721 【価格】売約済 |
十手 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】長さ 40cm、幅 2.41cm、重さ 305.5グラム |
【特徴】梅花皮鮫の持ち手部分と、木瓜形の鐔、猪目形の環が印象的な、しゃれた鉄製の十手です。切羽のみ真鍮と素銅の色金です。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D030721 【価格】売約済 |
十手 |
【時代】現代 |
【寸法】長さ 37cm、幅 1.95cm、重さ 431グラム |
【特徴】古色を帯びたようにみえる今作りの十手です。鮫皮と、木材をくみあわせた持ち手部分は、すべりにくく、切羽は3色の色金を用いた丁寧な作りです。鉄磨地の鐔がついています。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D040721 【価格】20,000円(消費税込み・送料別) |
十手 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】長さ 24.5cm、幅 1.77cm、164.8グラム |
【特徴】小ぶりの十手で。系を隙間なく巻いて漆掛けとした持ち手部分で、簡素なつくりながら、真鍮金具の色合いや、先が微妙に広がる形や、鉤部分のしっかりした形などもよく、楽しめる一品です。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D050721 【価格】売約済 |
手慣らし鉄扇 |
【時代】現代 |
【寸法】長さ 27cm、幅 3.8cm、688グラム |
【特徴】天下太平の文字が刻まれた手慣らし鉄扇です。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D060721 【価格】売約済 |
太刀掛 |
【時代】現代 |
【寸法】幅27.5cm、奥行き 26.5cm、高さ 66cm |
【特徴】清流と水車小屋のほとりに桜が生い茂り松が聳え、遠景に山並みが広がる景色が葵の葉をかたどった台座に描かれており、葵の葉の模様が太刀掛上部にあしらわれています。茶石目地塗に光沢を抑えた立体感のある手法で図柄は施されており、曲線がよく調和した姿の良い太刀掛です。 【状態】わずかに塗りの剥落はありますが、概ね良好です。 |
【商品番号】D010321 【価格】売約済み |
十手 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】長さ 約36cm |
【特徴】先が太くなる六角柱、対となる二面に十個ずつ鋲が付されており、威力を感じさせる形状の十手です。手持ち部分は籐巻きとし、環に紫色の房紐が付いています。専用の丁寧な作りの桐箱に入っており、大切に保管されてきたことが窺えるお品です。 【状態】わずかに赤錆が浮いていますが、手入れで除去が可能と見られる程度で、概ね良好です。 |
【商品番号】D020321 【価格】80,000円(消費税込み・送料別) |
箙 |
【時代】江戸時代末期から明治時代 |
【寸法】箙 : 高さ 57cm、幅 22cm/矢 : 長さ 約92cm |
【特徴】箙(えびら)は、矢を携帯するための容器です。本品は、黒のシボ革に型押文様を表し金の彩色を施した方立に、猪目透金具の付いた端立の組み合わせで、機能的でありながら装いに美意識を反映させる武具であるところが見所です。使い込まれた矢が5本付いています。 【状態】革は経年の変化で硬くなっており、分的に欠損した小孔や目立たない糸縫補修の跡などがあります。 |
【商品番号】D030321 【価格】80,000円(消費税込み・送料別) |
硯箱 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】縦 22.7cm、横 20.0cm、高さ4cm、桐箱 : 縦 26.0cm、横 23.9cm、高さ 7.7cm |
【特徴】銀色に輝く月の夜、雲がたなびき、老松のある水辺に鳥たちが憩う趣ある風景を様々な蒔絵の技法を駆使して描写しています。やんごとなき身分の方の邸宅に、趣向を凝らして作り上げられた庭の、自然を模倣した人工の極みといった雰囲気の静謐な世界。左右の側面から見るとなだらかに中央が高くなる曲線を描く優雅な形の硯箱です。書斎の棚に置いて、年月を経た深い輝きをお楽しみください。桐箱入り。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D031020 【価格】 500,000円(消費税・送料込み) |
煙草入れと煙管 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】煙草入れ : 縦 12.5cm、横 7.0cm /煙管入れ : 長さ 22.0cm、幅 2.5cm、/煙管 : 長さ 21.0cm、幅 1.0cm |
【特徴】小粋な煙草入れと煙管のセットです。金属の艶感が魅惑的な煙管には梅の花が色金であしらわれており、「月」の一文字が彫られています。 【状態】良好です。縁頭 |
【商品番号】D021020 【価格】売約済 |
印籠 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】印籠 : 縦 7.2cm、横 5.3cm、厚さ 3.3cm/根付 : 縦 4.7cm、横 2.4cm、厚さ 2.0cm 縁頭 |
【特徴】葡萄の図が蒔絵で描かれた印籠です。黒と金のコントラストに、わずかに添えられた朱をぼかした差し色が良く映えています。根付はユーモラスな表情の笠を被った人物を彫っています。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D011020 【価格】250,000円(消費税・送料込み) |
火縄式銃砲 五匁馬上筒 銘文 : 堺 嶋屋四郎兵衛作 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】全長 55cm、銃身長 35.4cm、口径 1.50cm、重さ 1,339g |
【特徴】銃身上部に真鍮象嵌の家紋(丸に片喰文)、銃身下部に銘文の入った五匁馬上筒です。 嶋屋四郎兵衛は、摂津・堺の鉄砲鍛冶です。『全国鉄砲鍛冶銘地域別分類』(小笠原信夫・安田修)に記載されている摂州の鉄砲鍛冶数は、江州と並んで他国より群を抜いて多く、鉄砲づくりが盛んであったことがうかがえます。 『日本の火縄銃2』(須川薫雄)によると、堺と国友 (江州)の鉄砲は種類・数共に著しく多く、この二地域で全体の半分を生産し、各々半々位の数を占めているとされます。また、銘に屋号(本作は「嶋屋」)が記されているのは、生産・加工・流通まで一貫した体制を持っていた貿易都市・堺における特色と見られます。 天文12年(1543)に種子島に伝来して以降、数年のうちに日本列島中に伝播し戦の方法に変革をもたらした火縄銃は、近世日本の統一に極めて大きな役割を果たしました。 日本の火縄銃は一丁ずつ職人によって手造りされたもので、規格化されなかったため近代になると兵器としては非現実的なものとなりましたが、豊かな個性があり工芸品や美術品として今なお愛好されています。 銘文の脇に「五」の番号が鏨で切ってあります。木製飾り台付き。 銃砲刀剣類登録証 (徳島県 第27644号 平成拾年拾壱月拾八日) 【状態】良好です。 |
【商品番号】D010120 【価格】売約済 |
明珍火箸 (第51代 明珍宗之謹製) 木箱付 |
【時代】昭和 |
【寸法】長さ 25.4cm、重さ 105.5g |
【特徴】代々甲冑師であった明珍家が江戸時代後期にその技術を生かして作った、姫路の名産品 明珍火箸です。滑らかな手触りで、適度な重さがあり、使いやすい丸い形・長さも頃合いです。銘は「明珍宗之 五十一代」と入っています。明珍宗之氏は、音の美しさで知られる風鈴火箸を考案した方です。 【状態】使用感はありますが、まだまだお使いいただけます。 |
【商品番号】D021019 【価格】売約済 |
脇差用つなぎ ハバキ付き |
【時代】現代 |
【寸法】全長 61.5cm、刃長 47.0cm、元幅 2.92cm、元棟重ね 0.63cm、先幅2.05cm、先棟重ね 0.45cm |
【特徴】浅く反りがつき中切先となる姿、入山形の茎先も丁寧に表されています。刀身を白鞘に保存した時、刀身の代わりに拵の中に入れて、鞘と柄切羽や鐔をつなぐ、木製の刀の形をしたもので、ツナギと呼ばれています。銅製のハバキも付いています。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D011019 【価格】売約済 |
紫檀刀掛 二本掛 |
【時代】昭和 |
【寸法】高さ 36.5cm × 横幅 42.5cm× 奥行き 22cm |
【特徴】紫檀の杢目と赤みを帯びた深い色合いが素敵な刀掛けです。御刀をしっかりと支えます。 【状態】使用感がありますが、目立つ傷等はなく、まだまだお使いいただけます。 |
【商品番号】D010619 【価格】売約済 |
黒檀太刀掛 |
【時代】現代 |
【寸法】高さ 61cm × 横幅 26cm× 奥行き 26.5cm |
【特徴】近年入手が困難なため、希少となった総黒檀の太刀掛です。太刀拵の意匠を引き立てる深い木目の色調で、葵の葉を象った格調高い趣のあるお品です。しっかりとした重量感のある堅牢な造りで、大切なお拵をしっかりと支えます。 【状態】若干の使用感が見られますが、目立つ傷等はなく、概ね良好な美品です。 |
【商品番号】D010519 【価格】売約済 |
刀掛 二本掛 引出付 |
【時代】現代 |
【寸法】高さ 43cm × 横幅 45cm× 奥行き 23cm |
【特徴】艶のある濃淡2トーンの塗装が施された二本掛け用の刀掛けです。台座上に引出しがあり、手入れ用品や、登録証・鑑定書などを収納することができます。 【状態】全体的には綺麗ですが、中古品のため細かな傷や擦れがあります。 |
【商品番号】D010319 【価格】売約済 |
刀剣押形掛軸 |
【時代】昭和48年 |
【寸法】縦 172m × 横 40.5cm |
【特徴】「銘 枝菊文 近江守源久道」の刀(刃長 61cm)の押形です。「昭和四十八年十月日 誠一写」と、作者の署名があります。桐箱入り 【状態】日焼けでやや黄色味を帯びており、折れて横線が入っているところが数カ所あります。 |
【商品番号】D030319 【価格】売約済 |
置床 |
【時代】昭和 |
【寸法】縦57.5 cm × 横 42cm× 高さ 31cm |
【特徴】床の間のない現代の洋風の室内にも和風の空間を作り出せる調度品で、置床と呼ばれます。 花器を飾ったり、掛け軸を壁にかけたりして、素敵な和の演出をお楽しみください。 【状態】わずかに使用感がありますが丁寧に使われていたと見られるお品で、経年変化による落ち着いた雰囲気が穏やかな味わいを醸し出しています。 |
【商品番号】D021218 【価格】売約済 |
軍刀用 刀緒 |
【時代】昭和 |
【寸法】長さ 約50cm |
【特徴】陸軍尉官用の平織刀緒です。 【状態】軍刀拵に装着されていた部分のヨレ・テカリ等の跡がありますが、糸のほつれはなく、房も欠けがほとんどなく、概ね良好な状態です。 |
【商品番号】D011218 【価格】売約済 |
献上鮫 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】献上鮫(装飾部含) : 縦 59cm、横 8cm、高さ 4.5cm / 桐箱(外寸) : 縦 64.5cm、横 13.5cm、高さ 10cm |
【特徴】江戸時代、鮫皮は長崎に輸入されると、将軍家の御用を取った後、競売にかけられたと伝えられます。極上品は、原形のまま綺麗に洗浄し、約2尺のなだらかな丸みをつけた中高の板に巻いて、周囲を錦や金襴などで飾り、大名たちはこれを将軍家に、献上しました。別名では「飾り鮫」ともいい、大名間の贈答にも用いられました。 本作は、立派な親粒の周りをまるで菊座のように小粒が囲む形状が見事で、粒に光沢があり光を受けると微細な輝きを放ち、江戸時代に贈答品として用いられたままの姿をそのまま伝えている貴重なお品です。 【状態】桐箱に保管されており、良好な状態で保存することができます。 |
【商品番号】D010718 【価格】売約済 |
木製金庫 |
【時代】江戸時代末期 |
【寸法】縦 44cm、横 36.5cm、高さ 42.5cm |
【特徴】経年の落ち着いた色合いが存在感のある大型の木製金庫です。鉄製の金具を用いて頑丈に作られており、実際に使用することも可能です。引き出しの形状もさまざまに使いやすく工夫されており、収納力があります。鍵が二つ付いています。 【状態】鉄製金具に薄く錆を生じている部分がありますが、状態はしっかりとしています。 |
【商品番号】D010418 【価格】55,000円(消費税・国内送料込み) |
陣笠 丸に十文字紋 |
【時代】江戸時代末期 |
【サイズ】直径34cm、高さ13cm |
【特徴】陣笠の頂上に穴があり、座金物が置かれ、矧ぎ合わせた板を鋲で止めた星冑の意を継ぐような金塗の意匠が赤みを帯びた黒漆塗りと交互に配置されています。丸に十字の家紋が正面にあり、後方の総角付の鐶に総角が付けられています。裏は金塗が施されています。 丸に十文字紋は、徳川時代においては、よく知られた島津氏の他、大名家では大久保氏・内藤氏・加藤氏・森氏の四家と旗本にこれを用いたところが十家あります(『綱要日本紋章学』沼田頼輔 新人物往来社 昭和52年)。 冑(かぶと)の鉢の頂上には穴があり、天辺の穴または息出の穴とも呼ばれ、ここに座金物があり、この場所は八幡座といい、古来、神の宿る神聖なところとして、後世はここに指をさし入れることなどは禁じられています(『日本の甲冑』日本甲冑武具研究会編 徳間書店 昭和38年)。 【状態】全体的に細かな擦れがありますが、目立つものはなく、良好な保存状態です。 |
【商品番号】D020117 【価格】売約済 |
面頬 |
【時代】江戸時代 |
【サイズ】長さ cm、幅 20cm、高さ 11cm |
【特徴】目の下の頬当、烈勢面、髭があり、下(さげ)は四段、裏は朱塗りです。折釘という冑の緒をかける役目を果たす金具がついています。 【状態】下(さげ)の漆を後年塗直されています。 |
【商品番号】D030117 【価格】売約済 |
陣笠 丸に三引両紋 |
【時代】明治初期 |
【サイズ】直径 33cm、高さ 10cm |
【特徴】『提灯陣笠御布告書』(官版 御用御書物所 須原屋茂兵衛・和泉屋市兵衛)によると、「紋并筋裏トモ金」の陣笠は、「非役華族及非役四位以上」とあります。本品は、庇裏にも同じ家紋が入っています。 徳川時代以降三引両を家紋に用いたのは、浅野・安部・間部・三浦・分部の五氏とされます(『綱要日本紋章学』沼田頼輔 新人物往来社 昭和52年)。 【状態】全体的に細かな擦れがあり、漆塗のひびが数カ所ありますが、よく保存されています。 |
【商品番号】D040117 【価格】28,000円(消費税込み・送料別) |
陣笠 剣梅鉢紋 |
【時代】明治初期 |
【サイズ】直径 36cm、高さ13cm |
【特徴】『提灯陣笠御布告書』(官版 御用御書物所 須原屋茂兵衛・和泉屋市兵衛)によると、「紋金筋銀裏朱」の本品のような陣笠は、判任が使用したものです。 梅紋の分布は、天満宮の信仰の行われた地方と一致するとされます。美濃や加賀、美作の東部地方の苫田・勝田などが挙げられ、有元・植月・鷹取・原田等の諸氏に用いられました(『綱要日本紋章学』沼田頼輔 新人物往来社 昭和52年)。 【状態】擦れ、汚れや経年変化で漆の風合いが部分的に異なって見えるところがあります。 |
【商品番号】D050117 【価格】20,000円(消費税込み・送料別) |
観世流謡曲本 46冊組 桐箱入り かんぜりゅうようきょくぼん 46さつぐみ きばこいり |
【時代】昭和初期 |
【サイズ】高さ46cm、幅37.8cm、奥行き26.8cm、重量11.98kg |
【特徴】檜書店発行、昭和6~10年に出版された、様々な能の演目のテキストです。(桐箱入) 【状態】本は使用感があり、綴紐がほつれているものがあります。擦れ、ヤケ、シミもありますが内容は十分に読むことが可能です。引き出し付き慳貪(けんどん)戸の桐箱は、擦れやヤケがありますがまだまだ使用が可能で、古き良き味わいがあります。 |
【商品番号】D010415 【価格】18,000円 (送料別 全国一律 1,500円・消費税込み) |
切出小刀 きりだしこがたな |
【時代】現代 |
【サイズ】全長21cm、刃長6.9cm、厚さ0.47cm、144g |
【特徴】切れ味の良い切出小刀です。秀存昭三作。「秘造本手打 純和地鉄使用青鋼 昭三作墨流し共柄切出小刀 古式鍛錬保存会会員 切味保証印 21m/m 」と箱書きがあります。(桐箱入) 【状態】わずかに使用感がありますが、状態は良好です。 |
【商品番号】D011014 【価格】売約済 |
和綴本 列聖珠藻 聖徳餘光 |
【時代】近代 |
【寸法】縦 : 24cm、幅 : 16cm |
【特徴】紀元二千六百年奉祝会発行。歴代天皇の和歌に関する書物。辻善之助編集。 【状態】箱にヤケ、シミがありますが状態は良好です。 |
【商品番号】D130514 【価格】3,000円 (国内送料別・消費税込み) |
三冊組 馬術教範 剣術教範 體操教範 |
【時代】近代 |
【寸法】高さ : 10.5cm、幅 : 7.5cm |
【特徴】馬術教範(昭和十五年)、剣術教範(昭和九年)、體操教範(昭和四年)旧陸軍兵士用教科書です。 【状態】汚れ、擦れなどがありますがまだまだ読めます。 |
【商品番号】D120514 a :馬術教範 D120514 b : 剣術教範 D120514 c:體操教範 【価格】a: 売約済 b:2,250円 c: 1,750円 (国内送料別・消費税込み) |
掛軸 画幅 神武天皇 |
【時代】近代 |
【寸法】高さ :192cm、幅 : 48cm |
【特徴】神武天皇は日本神話に登場する人物で、日本の初代天皇です。 【状態】良好です。細かなシミなどがありますがさほど目立ちません。共箱あり。 |
【商品番号】D060514 【価格】20,000円 (国内送料込み・消費税込み) |
掛軸 書 大徳寺 玄道 |
【時代】現代 |
【寸法】高さ : 113cm、幅 : 54cm |
【特徴】茶事の稽古法を記した内容で、同系色でまとめられた軸装が上品な掛け軸です。 【状態】良好です。箱はありません。 |
【商品番号】D010514 【価格】18,000円 (国内送料込み・消費税込み) |
江戸和竿 |
【時代】江戸時代末期 |
【寸法】1、全長500cm 径最大3.09cm、径最小0.46cm 2、全長545cm 径最大2.54cm、径最小0.12cm 3、全長377cm 径最大1.52cm、径最小0.13cm 4、全長345cm 径最大1.51cm、径最小0.11cm 5、全長309cm 径最大1.46cm、径最小0.10cm |
【特徴】江戸和竿の歴史は、享保年間の頃から始まり、初めは武士の内職でしたが 江戸時代後期に初代東作によって大きく発展し愛好家が増え、後の名人になる人々が弟子入りするなどして、現在の技術にまで高められました。魚の種類や釣り方に合わせ、竿の種類が豊富に用意され、何本も継ぎ合わせて使うのが江戸和竿の特徴です。実用品でありながら工芸の域に高まった繊細な技術は江戸和竿独特のものと言われます。 江戸和竿に使う竹は5種類ほど、丸節(まるぶし) 大名竹(だいみょうちく) 布袋竹(ほていちく) 淡竹(はちく) 矢竹(やだけ)などから、適切な竹を選ぶことからはじまります。竹の素材を活かした丁寧な漆仕上げは、素手で丹念に擦り込まれ仕上げられます。ちなみに漆を手で塗るのは竿職人だけです。 江戸時代には、竿を魚に取られるのは戦で敵に刀をとられるのと同じこと考えられ、刀剣と同様に大切に扱われ、代々受け継がれました。 本品は、大小さまざまな5種類の江戸和竿がセットになっています。 【状態】1本だけ穂先が欠けているものがあります。経年の擦れや使用感がありますが概ね良好です。 |
【商品番号】D170414 【価格】200,000円 (国内送料込み・消費税込み) |
黒漆塗木箱五段重 |
【時代】近代 |
【寸法】高さ : 25cm、幅 : 51.5cm、奥行き : 23.5cm |
【特徴】もともとお餅を入れる箱だったようです。刀装具や手入用品など小物の収納に便利な大きさです。 【状態】細かな漆の剥落、擦れ、蓋にやや反りがあります。 |
【商品番号】D080414 【価格】売約済 |
鰐口 (わにぐち) |
【時代】近代 |
【寸法】高さ : 9.8cm、幅 : 22cm、奥行き : 7.8cm、重さ : 825g |
【特徴】社寺の向拝にかけた金属製の打器。 鋳鉄製で鯱の形をしています。 【状態】僅かに錆びがありますが、概ね良好です。 |
【商品番号】D050414 【価格】20,000円 (国内送料込み・消費税込み) |
海軍絵葉書セット |
【時代】昭和前期 |
【寸法】タテ14.5cm、ヨコ9cm、厚さ1.6cm、重さ : 118.5g |
【特徴】海軍の日常の様々なシーンを描いた絵葉書が29点入っています。東京武楊堂発行。 【状態】ケースの厚紙の擦れ、汚れがあります。中身はヤケ、経年の変色がありますが概ね良好です。1枚破れあり、8枚名前がかかれています。 |
【商品番号】D040414 【価格】8,000円 (国内送料込み・消費税込み) |
和本 新刀銘畫大全 |
【時代】近代 |
【寸法】高さ : 1.2cm、幅 : 16cm、奥行き : 7.2cm、重さ : 54g |
【特徴】新刀のコンパクトサイズの手引書です。茎の形状と鑢目の図が掲載されています。 【状態】表紙の擦れ、汚れがありますが中身は良好です。 |
【商品番号】D030414 【価格】売約済 |
和本 古刀新刀目利早手引 |
【時代】近代 |
【寸法】タテ15.3cm、ヨコ 7.3cm、ヨコ 1cm、重さ : 33.5g |
【特徴】尾関善兵衛永冨撰 東都書肆 京橋南伝馬町一丁目松山堂本店藤井利八蔵版 神田錦町一丁目松山堂支店 弘化四年丁未歳冬新刻 【状態】表紙の擦れ、汚れがありますが中身は良好です。 |
【商品番号】D020414 【価格】売約済 |
陣笠 じんがさ |
【時代】江戸時代 |
【サイズ】直径43cm、高さ6cm |
【特徴】無紋の黒塗りのシンプルな陣笠です。裏は朱塗り。当時のままの古い紐が付いています。 【状態】縁に4~5cmくらいの欠けた部分があります。塗の剥落、擦れ、汚れ等があります。 |
【商品番号】D060114 【価格】7,000円(送料別 全国一律 1,000円・消費税込み) |
鎧敷き 唐華文図 よろいしき からはなもんず |
【時代】江戸時代 |
【サイズ】長さ132cm、幅105cm |
【特徴】朱色で大きく描かれた唐華文のまわりを雷文でふちどる斬新なデザイン。厚手の丈夫な皮で作られた敷物です。 【状態】表面の黒い塗りが剥落している部分がありますがさほど目立ちません。革がやや硬く、折りクセが十字についていますが、平に保管することで元に戻ると思われます。 |
【商品番号】D090114 【価格】150,000円(送料別 全国一律 1,000円・消費税込み) |
鎧敷き 萩図 よろいしき はぎず |
【時代】江戸時代 |
【サイズ】長さ114cm、幅 93cm |
【特徴】中央は黒無地で周囲を萩の図で縁取り、朱で山に士の紋が入っています。厚手の丈夫な皮で作られた敷物です。 【状態】色の薄い部分にシミが所々有ります。革がやや硬くゴワつきがあり、折りクセが十字についていますが、平に保管することで元に近い状態になると思われます。 |
【商品番号】D080114 【価格】150,000円(送料別 全国一律 1,000円・消費税込み) |
八節鞭 はっせつべん |
【時代】近代 |
【サイズ】全長 : 約110cm、重さ : 585g |
【特徴】中国武術で用いられる多節鞭のひとつ、八節鞭です。8本の鉄地の棒を鉄のリングで繋いであります。両端はやや太く、一つは紐を巻いて持ち手とし、逆側は、遠心力を利用するための重りになっています。 【状態】赤錆がうっすらと出ていますが、布で拭いて手入れをすることで良い鉄味を取り戻せるでしょう。 |
【商品番号】D060613 【価格】売約済 |
十手 |
【時代】江戸時代 |
【サイズ】全長 : 約30cm、重さ : 260g |
【特徴】小振りで、すっきりとシンプルな造形が美しく、堅牢な造りの鉄地の十手です。 十の手に匹敵することがその名の由来である十手。武具・補具として、敵刃からの防御に用いる他、突く・打つの攻撃や、柔術を併用した犯人の取り押さえなどに役立ちます。 【状態】状態は良好です。 |
【商品番号】D040613 【価格】売約済 |
鎖鎌B |
【時代】近代 |
【サイズ】鎖分銅 全長 : 約205cm、重さ : 500g / 鎌 全長 : 約42cm、重さ : 600g |
【特徴】鎌の柄尻に鎖分銅を取り付けてありますが、先端部分にも鎖分銅を取り付けられる孔があいています。柄部分には、細い麻紐を巻いて漆で固めてあります。 【状態】状態は良好です。 |
【商品番号】D030613 【価格】56,000円 |
鎖鎌A |
【時代】近代 |
【サイズ】鎖分銅 全長 : 約112cm、重さ : 320g / 鎌 全長 : 約50cm、重さ : 645g |
【特徴】鎌の頭端部に鎖分銅を取付けるタイプで、鉄金具の持ち手部分がついています。 【状態】状態は良好です。 |
【商品番号】D020613 【価格】売約済 |
柱掛 〜各員一層奮励努力 東郷平八郎(花押)〜 |
【時代】昭和 |
【寸法】タテ123cm、ヨコ10cm、厚さ0.8cm |
【特徴】日露戦争の時に、日本海海戦において東郷平八郎連合艦隊司令長官が「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」と打電しZ旗を掲げました。この言葉が刻まれた柱掛けです。 【状態】わずかに木が反っていますが目立つ程では有りません。その他は良好です。 |
【商品番号】D070413 【価格】売約済 |
帯留 六瓢箪の図 |
【時代】江戸時代 |
【寸法】タテ : 1.26cm、ヨコ : 4.63cm、重ね : 0.76cm、重さ : 6.5g |
【特徴】赤銅地を高彫りした目貫を帯留めにした金具。かわいらしい瓢箪と小花のモチーフが金色絵で彩られています。シックなお着物姿のアクセントにいかがでしょう。 【状態】良好です。 |
【商品番号】D010313 【価格】20,000円 (送料別 全国一律700円・消費税込み) |
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